脳 内 旅 行 記【c】

□081210 大便
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妹と今夜は2人で美味しいものを食べようと約束した。
場所は札幌。

しかし母が札幌に自転車を置きっぱなしなので迎えに来ていて3人は合流していた。

美味しいものを食べるというのは仕事でもあり、レポートを書かなくてはいけない。

お店を予約して、お勧めの料理も決まっていた。
しかも先にお金を払っている。
1人、7600円。

2人分しか用意していない。
3人で食事は無理。

母は「帰る」と言う。

悩んでいると妹は母に
「自転車で帰えりなよ。1人で」と言った。

『おいおい、それは可哀相でしょ?』
と店の中で喧嘩が始まった。


私は前の日に腹を下していた。
(現実でも同じ)

そのせいで大声をあげた時にほんの少し大を漏らしてしまった
…らしい。
(現実には漏らしてません!)

そんな事は言えないので、そのまま話続けていた。

妹「もうお金を払ってるんだよ?しかも仕事でしょ?」


それでも
『母を1人に出来ないし、第一もんのすごい距離で、帰るのに何時間かかると思ってんのよ?』と言っていたら、また漏らした。

ああぁあ…

とうとう大人としての一線を越えてしまった…と思いながら…

そして尻の当たりに違和感を感じながら…

一応、店の人に
『キャンセルします』と言った。

やはりお金は戻って来なかった。

さみしくみんなで車に乗って帰ったのだった。

しかし、大を漏らしていても、きっと母の事が無ければ食事をしていたと思う 夢の中では
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