ユ メ ジ テ ン

【て】 5件

【手紙 (てがみ)】
何らかの知らせがあること。
手紙にかぎらず、夢の中で何かを読むのは、意識が気付いていない事柄を意識に伝達しようとする直感からのメッセージ。
忘れてしまいやすいので、目覚めたらすぐにメモすること。
(→【て】【電話・電報・ファックス】)



【手招きする (てまねきする)】
 手招きしている人がいる場所に招かれている夢である。
その場所の象徴的な意味を探らなくてはならない。
 死にまつわる予知夢では、しばしばこの手招きが現れるので注意を要する。



【手をつないで歩く (てをつないであるく)】
 手をつないでいる人が属している境遇や場所に導かれている夢である。

●死んだ人物・祖先と手をつないで行く
死んだ人物が属しているのは死後の世界。
つまり彼岸に導かれている事。

●神仏に手を引かれる
夢主にとって利益のある方向に導かれる事。
誰かの救いがある事。
予知夢では、死の暗示。

●幼児と手をつないであるく
その幼児がどんな子かによって意味が異なる。



【手を振る (てをふる)】
どういう状況、どういう態度で手を振っているかによって、意味が異なる。
以下の項目から類推してください。

●笑いながら手を振る
それが病人なら危篤に陥る恐れがある。
遠く離れている大切な人なら、その人の身辺に重大な危機が訪れる可能性がある。
 自分が誰かに向かって手を振っているなら、その人と再開することを意味している可能性がある。

●どこか遠いところに行くといって手を振る
 死を暗示する。要注意。

●自分に注意を向ける為に手を振って知らせる
 現在の方針、考え方、計画などを改めるか、中止したほうがよいという知らせ、警告。
手は自分に向かって振られている。



【天井 (てんじょう)】
(→【や】【屋根】)



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