ﾕ ﾒ ｼﾞ ﾃ ﾝ
【よ】 5件
【洋服 (ようふく)】
（→【い】【衣服】）
【予言者 (よげんしゃ)】
その人物が何かを予言するなら、それは予知夢の可能性があるので予言の内容に注意する。
ただし、明らかにでたらめな予言、荒唐無稽（こうとうむけい）な予言なら、あなたの批判力や健全な判断力が曇っていること、精神的に不健全になっていることを示す。
また、自分が予言者になっている夢は、夢主が愚かな錯覚や幻想にとらわれていることを示している。
【酔っ払い (よっぱらい)】
自分が酔っ払っている夢は、しばしば耳や脳の障害が刺激となって起こると、夢学者のハンス・クルトは書いている。
酔っ払った他人の夢は、不愉快なことが起きる前触れを示している。
【世の終わり (よのおわり)】
世の終わりのイメージは人によって異なるでしょうが、ともかくそんな印象を受けたとすれば、それは
①夢主の精神が深刻な危機に陥る可能性の暗示。
②すべてを投げ出してしまいたいという自暴自棄な感情
③誰かを殺してしまいたいという願望の婉曲（えんきょく）な表現。
【呼ぶ (よぶ)】
あなたが大切な人の名を呼ぶ夢は、その人の身の上に重大な危機が訪れていることを教えている。
きわめて鮮烈で、生々しい印象をともなった夢なら、テレパシックな予知夢、もしくはテレパシー夢と考えられますから、ただちにその人と連絡をとるようにしてください。
また、誰かがあなたの名を呼ぶのは、
①呼んでいる人が、あなたに救いを求めている
（→【た】【助けを求める】）
②あなたに何かを強く警告している
事を表している。
象徴夢においては、名を呼ぶのは自分の優位性を誇っていること、もしくは優位に立ちたいという願望を表す。
異性の名を呼ぶ夢は、その人に対する支配欲求。
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