ユ メ ジ テ ン

【れ】 2件

【霊媒 (れいばい)】
死者の霊魂と対話できる霊媒は、
夢主の意識と無意識の世界を結ぶ、通訳の役割を果たしている。
無意識の世界には、原始的な欲求や激しい感情のほかに、
覚えているのが辛い、心の傷が封じ込められていることもある。
それと直接向き合う事で、克復・自己治癒しようとしている。

霊媒を通じて先祖と語り合う夢は、家族の絆や先祖との繋がりについて、じっくり見直そうという心理が芽生えている印。

(→【ゆ】【幽霊】)



【レントゲン (れんとげん)】
秘密等、隠されたものを暴く事を象徴。
レントゲン写真を見ている夢は、それまでに気付かなかった何かに気付く事を暗示している。
レントゲン写真を撮られる夢は、自分の秘密が露見するという暗示である。




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