08/04の日記

17:41
札幌公演
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こんばんはー!管理人/茉李です★



札幌行ってきました(しかし世間はもう市原ですが)





札幌公演には。
わりと何人かのL’友の方たちが来ていたのですが。


皆さん。
楽しかった!ということは大前提として。


それぞれの感想の共通点が。


「メンバーちょっと疲れてた?」


ということでした。




韓国帰りというのもあるのでしょうが。
このツアー自体の疲れも出てくる頃なのかもしれませんね。





札幌公演の座席は。
限りなく最後列だったので。

モニターがONにならない限り(ONになったのはRSGとLinkの2曲のみです)

私の目に映る映像は。
私の脳が観ている映像でした(要するにあてにならない)




メンバーの細かい表情などは。



潤んだ目でkenちゃんを見つめるhydeとか(季節外れの花粉症?)

hydeの後姿に舌なめずりするkenちゃんとか(kenはそんなに変態では……残念ながらMステにて前科があります)



拝むことは出来ませんでした。




が。


ひこね公演と同じ衣装で現れたkenちゃんが(赤のフリルシャツ。またもや七五三。可愛い!)

演奏中に何が気になったのか、しきりに耳の辺りに手をやっていたことは(イヤモニの調子が悪かった?)

見てとれました(演奏途中に、スタッフを手招きして確認させたり)




それは。
ほんの一瞬の出来事だったのですが。



それまでにも何度か耳のあたりを気にしていたkenちゃんが。



「Caress of Venus」の演奏中に。

いきなり。
自分の頭を両手で抱えて。
ガーッと頭を振り出して(それはまさに NIGHT HEAD 北村!?ああッ…ハイちゃんッ…頭が痛いよぉッ!)


それだけは。
見逃しませんでした(むしろその病んでる感に目はくぎ付け)




脳内では完全に?(妄想スイッチON)

「ハイちゃん…ッ!頭が痛いよ…ッ!」どころか(NIGHT HEADを超えて?)




「なんかいつもと何かが違う…!」

と、何かをしきりに気にしていたkenちゃんが。



イヤモニを疑い。
スタッフを呼んで機材チェックをさせ。



それでも。
解消されない何か。


それは?


hydeの声が、いつもと違う…?

いつもみたいに、聞こえへん。


なにが。
なにが違うん…!?


hydeの声が…!


いや。
ちがう。


hydeの声やない…ッ!


おかしいのは、俺の…耳や!


俺の耳が聞こえてへんのや…ッ!



うぁぁぁぁああああああ!!!(←そして『ハイちゃん…頭が痛いよ…ッ!』につながっていく?……結局はNIGHT HEAD)




kenちゃんが。
頭を抱えた一瞬のうちに。
そんな妄想が頭を駆け巡りました(ライブに集中を)



だって。

苦悩するkenちゃんてすごくイイです!

まるでベートーベンのようです!?(なんとなく)




でも。
そのあとも。
何度か耳のあたりを気にする素振りは見せていたのですが。


そのうちには。
元気ハツラツー!な笑顔を振りまいていましたし。


やっぱり。
きっと少しイヤモニの調子が悪かったとか。

そんなことだったのかもしれません(たいしたことはありませんでした)




そして一方の。

hydeについては。



こちらはいつも通り。
いや、いつも以上に?



見目麗しく。

出てきたその瞬間から。

「俺の腰を見ろッ!」と言わんばかりの動きを見せつけ。



その腰のあまりの滑らかさは(さすが自慢の股関節?←morrieさんに師事?……種類がちがいます)

あまりに自由奔放な動きは(免許皆伝の腰さばき←morrieさんの?)



え…っと。

全然「また聞き」程度でちゃんと確認はしていないのですが(ソースも知りません)



hydeがどこかで。
「来年はHYDEが動く」的な発言をしたのでしょうか?



その発言でふと思い出したのはHYDEソロツアーですが。


どう比べてみても。
やっぱり。

断然!


L’でのhydeの方が。
おはなしにならないほど可愛いんですよね(はしたない腰の動きも含めなにもかも)




好きな人と一緒にいると(with ken)
ここまで違うのかと実感します(女子化も甚だしい)



やはりソロだと。
すべてが自分の好きなように出来る分。

背負う重さもすべて自分になってしまうからでしょうか。

分け合える「仲間」がいるL’のほうが。

どこか安心して余裕が生まれ。

いっそう可愛らしく。

より愛される人へと変貌するのだと思います(私はL’が好きです)




そして。

札幌公演での。
特筆すべき。
健灰は。



なんといっても。
Linkでの。


hydeの北村潜りならぬ。

「kenのhyde跨ぎ」でした(跨ぎというより、hyde超え!?hyde飛び!?)




Linkの演奏中。

ステージ向かって右側で(ちょうどkenの定位置あたり)

おもむろにステージに寝そべるhydeと(Mステ系ではなくて、完全仰臥状態←それがまた悩ましい)




そのときkenちゃんは。

リーダー側で、ステージ前方に出てきていたのですが。

自分とは反対側のステージ前方で、身体を投げ出しているhydeを見た途端。



なぜか。

もの凄い勢いで。

hydeをめがけて走って行き…!(まさに弾かれたように。しかも満面の笑顔で!)



横たわるhydeを軽々と飛び越えて、会心の笑顔!


(超可愛い!口をあけて『へへッ!』と笑ってました←Link中はモニターが稼動していたため会場は狂喜乱舞でした)



一方のhydeは。

飛び越えられた瞬間に。

若干イッてしまったのでしょうか(kenに負けない早漏説←どこの説?)



いつまでも起き上がろうとせずに。

そのままうつぶせになったり。
また仰向けに戻ったり。

身悶えるように身体をくねらせてみたり?(すみませーん!hydeさんにモザイクいれてくださーいッ!)



確実に。

「kenちゃん。ねぇ、もいっぺん絡んでやぁ…」

そんなオーラが剥き出しでした。




非常に可愛らしいkenちゃんと。
エ口スの権化と化していたhydeでしたが。



確実に。
あの会場にいた「腐」の属性を持つ人たちは。


kenちゃんが走り出した瞬間。

間違いなく?
hydeに飛び乗るはずだと思ったことでしょう?(だって猛kenの眼差しだった……かどうかはわかりません)


強制フ○ラくらいしてくれても、おかしくない状況だったと思います?(状況云々のまえに思考がおかしいです)



そんな。
飴なのか鞭なのか。
わからない一幕でした。





そして。
最後にひとつだけ。


ライブが終わったあとに「表」のL’友と話をしたのですが。

開口一番こう言われました。



「ほんとにhydeって叙情詩が好きなんだねー。
あれだけは、hydeの中でぜんぜん別格なんだね」



そのL’友は。
この札幌公演が股火初めてのライブだったそうですが(そして主義者なわけでもありません)



札幌公演では。
叙情詩前に、hydeは「愛をこめて…」とは言いませんでした。



なのに。



「他の曲も決して悪くはないし、丁寧に歌ってたと思うけれど。
最後にあの叙情詩を聴いちゃったら。
それまでの20曲くらい?は、いったいなんだったのー?って思うくらい、気持ちのこめ方、歌い上げ方が全然違いすぎてたね(苦笑)」



だ、そうです。


主義者ではない人の耳にも、そう聴こえるんですね!(叙情詩が特別な曲に聴こえるのは、妄想じゃなかったようです!祝!)




そんなわけで。




ではではまた!

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