06/03の日記

02:21
Like〜an〜Angelとか
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こんばんはー!管理人/茉李です★




リーダーのコピバンがライブをしたり。

kenちゃんがラジオに出たり。

hydeがタガが外れたように刺青を増やしているそうですが。

どれも知りません。

(行ってません。聞いてません。見てません。そしてユッキーも別バンドでとても活き活きとドラムを叩いていると聞きました)




リーダーのコピバンについてのインタだけはチラッと読みました。



コピバンのボーカルの声を最初に聞いたとき「うわ、hydeやん」と思ったそうで。

その声をスタッフたちにも聴かせたら皆勘違いしたそうで。

これは絶対に面白いことができるなと思ったそうです。

 

そして。

身近なスタッフにコピバンのアイデアを話したら、「めっちゃおもろそうじゃん、見たい!」と言ってくれる人がたくさんいたそうで。

ライクを始めるに至ったそうです。



さらには。

ライクをやるメリットとして。



・ラルクだと海外に行く場合スタッフや機材の準備が大変だけど、ライクなら身軽に動ける

・ラルクだと行きにくい地方や海外でもライヴができる

・ラルクで最近演奏していない昔の楽曲も演奏できる

・国内外問わずフェスには積極的に出たいと思っている



・ただのコピーバンドの演奏を楽しむようにラルクの楽曲を楽しんでもらいたい

・ラルクの活動は今後も続くし、ラルクが動き出す時にはラルクを一番に優先する



・ライクが活動すればラルクのことが話題になるかもしれないし、音楽シーンからラルクが忘れられないようにしたいという思いもある

・ラルクにとってもプラスになるはず



等々。

ライクの正当性?を語っていました。



が。

すべてが取って付けたような理由にしか感じられませんでした。

(地方には自分たちが泊まれるようなホテルがないと言っていたのはリーダーのはずです。海外も呼ばれたら行くくらいのスタンスで。安売りを嫌うのがリーダーだと思っていました。宗旨替えでもしたのでしょうか。国内外のフェスやフットワークの軽さを語るなんてHYDEの発言のようです)




何よりも。

「コピバンのボーカルの声を最初に聞いたとき『うわ、hydeやん』と思った」って。



これがまだメンバー間の関係性がすこぶる良い状態だったならばジョークやお遊びとして成り立ったかもしれませんが。

今はそうじゃないです。



昨年末に公開された「メンバー間の会話ゼロ」を押し出していたあのドキュメンタリーがどこまでリアルなのかはわかりませんが。


もし。

当たらずと雖も遠からずだったとしたら。


hyde似ボーカルのコピバンは「面白い」にはならないと思います。

(しかしスタッフはノリノリだったというのは。謎です)




hydeは。

他ならぬメンバーが「hydeやん」と評価するようなボーカルを連れて来たことをどう思うのでしょうか。



「俺かと思った」と笑えるのでしょうか。

(オリジナルの余裕?……というよりは大人の対応)


肩の荷が下りたと思うのでしょうか。

(なんならもうラルクは彼でいいじゃん的な)


何とも思わないのでしょうか。

(またテッちゃんが何かやってる程度。気にも留めない)




kenちゃんはhyde的なボーカルに歌わせるコピバンをどう思うのでしょうか。



「ほんとだ似てる」と笑えるのでしょうか。

不愉快MAXになるのでしょうか。

相手にする気にもならないでしょうか。



思い出すのは、かつて「QUADRINITY」の特典の「ラルクイズ」の中で。

メキシコ人のラルクのコピバンのボーカルの声がhydeに非常に似ていると紹介されたくだりで。

彼らが演奏を披露している間、kenちゃんはニコリともせず冷ややかに見ていたことです。

(死んだ表情筋。見事なまでの無反応)




ユッキーはどう思うのでしょうか。



「似てるね」程度には思うのでしょうか。

コピバンも含め「別にいいんじゃない」くらいにしか思わないのでしょうか。




リーダーは「リーダーの弾くベースと一緒」と言われる誰かを連れてこられたとしても「面白いね」と受け入れられるのでしょうか。



しかし。

次のターンでL'がどう転がっていくのかはわかりません。

(コピバンなどなかったように突如として謎の蜜月ターンに入る可能性もあります)



そして。

こちら側から見えているものと。

見えない向こう側にあるものとの隔たりが大きそうなのもL'です。



ライクのライブ会場にはジャック(大石)の姿もあったらしいとも聞きました。


やっぱりわかりません。




リーダーのライクも。

hydeのソロもラスロクも。

ユッキーのプチブラも。

kenちゃんのTwitterも。


静観するしかないのだと思います。




そんなわけで。

ではではまたー!
カテゴリ: 戯言

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