06/05の日記
22:41
DUNE開封動画 / ken
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こんばんはー!管理人/茉李です★
kenちゃんの「DUNE開封動画」を見ました。
タイトル通り、まさにDUNEの封を開けるだけの動画で。
「やらされている感」が半端なかったです。
ラジオ出演といい、今回の動画といい、これは事務所主導の「さすがに働け」ということなのでしょうか。
あるいは働くこと(人前へ出ること)へのリハビリ色が強いものだったとしたら。
そう遠くない未来にL'に何かしらの動きがあるということでしょうか(ただの願望です)
動画でのkenちゃんは、とても「らしいな」と感じました。
5分半程度の映像は、アナログ盤、リマスター盤、それぞれの聞き比べなどをするわけでもなく。
本当にただ封を開けるだけのものでした。
なので何かコメントをするとしてもジャケットやブックレット、特典について述べるしかないのですが。
そのブックレットに写っているのは1993年の彼らです。
hydeは女子だし。
リーダーは魔女だし。
ドラムはサクラです。
突っ込みどころは満載です。
これならば、それだけで相当の時間喋れるような気がします。
ですが。
kenちゃんはアナログ盤の大きなブックレットを暫く見つめた後で。
「髪型が色々ですね。僕も」
と、そう言っただけで。
メンバーについては他に何も語ろうとしませんでした。
あとは当たり障りのないトークに終始して動画を終えました。
kenちゃんという人は、良くも悪くも余計なことは一切話さないタイプです。
もともとその場に居ない人のことを話題に出して語るような人ではないという印象はありましたが。
その姿勢は一貫していました。
(話さないようにしているのか。話したくないのかはわかりません)
これがリーダーだったら当時の苦労ネタや自分の功績ネタなどを、話す気満々なのに「聞きたいなら話すけど」な体で話しそうな気もしますし。
(穿った認識ですみません)
hydeだったら自分やリーダーについてはさらっと触れる程度でも、kenちゃんについてのコメントだけは饒舌に話してくれそうな気がします。
(なんならラルク加入当時、リクルートカットに付け毛をしていたというkenちゃんの使い古されたエピを『とっておきの話』のように話してくれるかもしれません)
kenちゃんはとてもkenちゃんらしかったです。
でも。
どうせなら(本当は)
「kenとhydeのDUNE開封動画」が見たかったです。
きっと。
kenちゃんの開封の仕方にすら逐一ダメ出しをする(鬱陶しい)hydeや。
ダメ出しをされているはずがこの上なく嬉しそうな(デレ)kenが見られたはずです。
ソファにひとりで座るkenちゃんは、隣がちょっぴり寂しかったです。
そんなわけで。
ではではまたー!
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