12/23の日記
03:10
ナタリーインタ(HYDE/逹瑯)
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こんばんはー!管理人/茉李です★
「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」が発表になり。
1次先行、2次先行まで終わり。
いったいいつぶりなのかわからないTV(Mステ)出演も終了し。
L'が動き出そうとしているのを感じる中で。
ナタリーのHYDEと逹瑯の対談を読みました。
逹 ラルクのときって歌のディレクションは作曲者からあったりしますか?
H あるよ。今でも覚えているのが、大昔にKenちゃんから「The Cureのロバート・スミスみたいに歌ってほしい」と言われて、「それは無理」って思ったこと(笑)。
逹 はははは。Kenさんそういうこと言いそう(笑)。
H さすがに途中でKenちゃんに謝られたけど(笑)。「ごめん、HYDEはHYDEだよね」って。
すごいです。
たったこれだけのやりとりでケンハイがダダ漏れていました。
「Kenちゃんから注文を付けられて『無理』だと思った」
hydeは無理だと思ったのです。
でも「無理だから」と断ってしまったのではありません。
内心で思っただけです。
(思っても言わない)
で。
「途中でKenちゃんに謝られた」
のです。
「途中」です。
とりあえずは挑戦してみたということです。
まずはkenちゃんの要望は叶えたいと思ったということです。
「kenちゃんが気持ちよくプレイできる状態にしてあげたい」の精神がこんなところでも発揮されてしまったのです。
結果、ロバート・スミスにはなれず(?)に、kenちゃんから謝られてしまったという展開ですが。
その謝られたというセリフが。
「ごめん、HYDEはHYDEだよね」
またびっくりするくらいの殺し文句でした。
「無理言ってごめんね」でも。
「俺が違ってた」でもありません。
(それも言ったかもしれませんが)
「HYDEはHYDEだよね」って。
ロバートスミスも。
○○みたいに歌ってというオーダーも。
そこまでの全てがこのセリフを言いたいがためのフリだったのではないかと思ってしまうくらいに強烈なひと言だと思いました。
hydeは他の誰かである必要などないよね。
結果。
このときのkenちゃんの言葉はhydeの胸に刻まれて。
何年か経った後でも(大昔というからには何十年かもしれません)
こんな風にhydeの口から語られる想い出となり得て。
やっぱりケンハイは凄いと思いました。
(hydeも凄いし。kenちゃんも凄いし。ふたりが積み重ねてきた絆も凄いです)
さて。
本日の話題をさらったMステと「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」の2次先行の結果ですが。
チケ取りについては。
私はw会員を維持していなかったので2次先行からの参加でしたが。
代々木惨敗でした。
厳しいです。
とりあえず3次先行に向かいたいと思います。
そんなわけで。
ではではまたー!
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