ゴジラ「‐」シリーズ

□解析データ
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‐ゴジラ3‐





ラドン



体高75m
翼長150m
体重13000t
(弟各70m・145m・12500t)



鹿児島県・桜島に住み着く怪獣。
別名「飛翔怪鳥」。
中生代の翼竜、プテラノドンの卵がアメリカの核実験によって巨大化し、誕生した。
紅い体色と頭部の二本の角が特徴で、熱エネルギーを好物としており、その為人間を襲わない。
兄弟であり、弟のラドンは体色が灰色で頭部の角が一本である他、足に傷を負っている。



主要技
・ソニックブーム
高速で飛行した際に起こる強烈な衝撃波を、相手に浴びせる技。
・急降下切り裂き
上空から一気に相手に突っ込み、そのまま足の爪で切り裂く技。




クリムゾンラドン



体高145m
翼長290m
体重不明



桜島の火口に落ちたラドン兄弟の残留思念が、火口内のマグマに乗り移った姿。
別名「紅蓮不死鳥超獣」。
肉体は無く、何度倒されようとも炎の中から必ず蘇り、決して命尽きる事は無い。
その行動意思は、全てを焼き尽すのみである。



主要技
・ソニックブーム
通常時と同様の技だが、威力は自身の膨大な熱エネルギーで底上げされている。
・ウラニウム熱線
体内のウラン原子を核反応させ、その際に起こるエネルギーを光線にして口から発射する技。
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