12/29の日記

22:34
『モスラよ・・・永遠の命、モスラよ・・・哀しき僕(しもべ)の祈りに応え、今こそよみがえれ・・・』
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昨日、ようやくの仕事終わりとなりました。
ですが明日は大掃除、明後日の大晦日から2日まで毎年恒例の甥・姪の姉家族が来ますので、まともに休めるのは3日・4日だけになります。
今日も母と年末年始に向けての買い出しがありましたし、昨日も仕事疲れから日記を書く余裕がありませんでした・・・
加えて、来月も仕事は絶賛残業継続中になる予定ですし、本当に残念ながらまだまだサイト更新に回す余裕は出来そうにありません・・・
ですが、先日カスタムキャストで来年度のカレンダーのフレームが配布されたので、「婆羅陀魏CCCP」は来年もやろうかと思っています。メンツはどうしようか考え中ですがf^_^






そんな現状ですが、25日は梅田で母と4K初代モスラを観て来ました!
以前、ゴジラ誕生祭2017で非常に状態の良いフィルムを観た事はありましたが、今回はやはり4Kで修復されただけあって細かい人々の動きや表情、建物の看板、ガヤの声が何を言っているかまではっきりと分かり、巨大かつ緻密なセットが組まれた東京やニューカークシティの町並みを破壊し尽くすモスラの姿からは、以降も少々はあったものの「守護神」「女性的」なイメージが付いてからはあまり見られない、本能でのみ動くが故の「脅威の怪獣」としての一面が存分に堪能出来ます。
ストーリーも普遍性があって見やすいのは勿論の事、最近その半生が朝ドラにもなった古関裕而氏による、他の怪獣映画とは何処か違う優美で煌びやかなBGMの素晴らしさも、本作のコンセプトである「女性も見れる怪獣映画」の一助になっていると思いますね。
そして、今回最大のポイントである「序曲」ですが・・・タイトルバックの曲へと直に繋がるような感じでして、これから上映が始まる事へのワクワク感と、真に初代モスラを観ている!と言う感じが倍増する、良いプラス要素でした。
上映は来週6日までやっていますので、モスラが好きな方なら三ヶ日等を利用して、是非劇場へ!絶対に後悔はさせませんよ!
カテゴリ: 特撮

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