10/23の日記
22：58
「そうです。常識から考えればある筈がありません。然しバランは、常識を遥かに無視した怪獣です・・・常識の限界で、判断は下せないと思います。」
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今日、先々週のバラン誕生64周年日記で触れた「第2回あなたが選ぶ！東宝怪獣新作ソフビフィギュア」の結果が発表され・・・なんと、バランのソフビ化が決定しました！
まさか「大怪獣バラン」Blu-ray化に続き、ファンの悲願が叶うとは・・・夢は諦めずに見続ければ本当に叶う、と思ったと同時にここ数ヶ月で僕に降り掛かった悪い事全ては、全てこの事に繋がっていたのかもしれない・・・そう思うくらい、本当に嬉しいです(^^ゞ
ゴジラストア限定とは言え、ようやくバラングッズの決定版を気軽に買える日が来たのですね・・・！
ゴジラストアオンラインでは現時点で予約開始前ですが、予約が開始したら即注文して、発売日の11月3日・ゴジラの誕生日に我が家に届くようにしたいです。
それと、本当にやるかは分かりませんが・・・ソフビを二つ買って、一つは塗装してアンバーにしてみようかな？と考えていたりします。
とにかく、発売が楽しみでなりません！
全岩屋村民及びバラン、心からおめでとう！！
このタイミングで、もう一つご報告を。
11月5日に池袋で開催される「ゴジラ誕生祭10東京」に、僕と母も参加します！
コロナ禍を機にして「大大大全集」に参加する事の無いまま、今年4月を持って京都みなみ会館さんでの特撮上映イベントが突然無くなってしまい、現在は大阪のシネ・ヌーヴォさんにてイベントを開催している中、そのシネ・ヌーヴォさんで開催する「ゴジラ誕生祭10大阪」には参加せず、4年前の「ゴジラフェス2018」以来の東京行き及びゴジライベントへの参加となりましたが・・・決して、シネ・ヌーヴォさんが嫌だとかキャストさん他関西民の皆様を裏切るつもりは、一切ありません。
行った事はありませんがシネ・ヌーヴォさんの方がみなみ会館さんより近いのは事実で、コロナ禍まではナニワ魂を胸に僕も母もあえて関西のイベントを選んで参加していた事に、偽り一つありません。
ただ・・・東京の方で「ゴジラVSモスラ」を上映する以上、初めてのゴジラがこの作品の僕とモスラが大好きな母にとって、東京の方を選ばない理由が無い・・・それが、親子で悩んだ末に出した結論でした。
大阪の「初ゴジ」と「VSデストロイア」と言うラインナップは素晴らしいと思いましたし、ゲストとして山根健吉役・林秦文さんがいらっしゃるのも魅力的です。
しかし、東京には永遠の東宝特撮ヒロインである水野久美女史及び、恐らくこうしたイベントには初参加の北村龍平監督がいらっしゃいますし、「怪獣大戦争」はスクリーンでまだ見ていない作品ですし、「GFW」は何度だって見たいですし、あのシークレットじゃないシークレットゲストも来るみたいですし、やっぱり久々に東京に行きたいですし・・・
ちなみに、誕生祭当日は池袋付近のホテルに泊まって翌日の6日に帰る予定ですが、東京行きの背中を押した全国旅行支援のあれこれが中々ややこしいと言いますか、各旅行会社をも混乱させていまして、28日に池袋付近のホテルを確保出来るかな？と言う状態だったりします(汗)
交通手段はもう全国旅行支援を使うのを諦めて、普通に高速バスを使おうと考えてはいますが、これもどうなるか分かりません・・・ですが、誕生祭のチケットはもう取っている以上、何が何でも誕生祭には参加します。
イベント外で不安要素こそ多いですが、久々の東京でのゴジライベント参加及び、3年前の京都最後のゴジラ誕生祭の会場で見た、故・小林清志氏のナレーションによる予告が漸くの実現となった「ゴジラ誕生祭10」への参加が、今からとても楽しみです・・・！
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