12/04の日記

18:15
『おぉ〜い!!何しとんねんお前人のクルマにぃ!このマニアック・コップが、ボケェ!!』
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さて、辞職の件やポケモンSVへの没頭もあって、だいぶ遅れてしまいましたが・・・今日は先月参加して来た、「ゴジラ誕生祭10inTokyo」のレポートを書こうと思います。
翌日の東京観光2022についても書いて行きますので、久々に凄い文字数になりますが・・・こちらも久々なゴジラ誕生祭のレポートだけでも、ご覧頂ければと思いますm(_ _)m










11月5日、誕生祭当日は早朝5時起きから始まりました。
半分眠りながら最後の準備を済ませ、5時40分頃に既に予約していたタクシーで新大阪駅へ。
駅内のマクドで朝マックを食べ、6時39分に新幹線「ひかり」に乗り、約12年振りの新幹線で東京へと出発しました。
眠気は無かったので、道中の景色を見たり撮ったりしている内に、体感的にあっという間に9時42分、東京駅に到着。
そのまま山手線に乗り換えて目的地の池袋に向かい、10時過ぎに池袋に着きました。
会場の池袋HUMAXシネマに向かう前に、先に宿泊先のホテルの場所を少々迷いながら確認し、続けて池袋HUMAXの場所を確認。
11時頃に池袋HUMAXへ行く道中に見えたアニメイト池袋本店に行き、荷物になると分かっていつつも、中々こう言ったアニメ・オタク向けの店に行く機会の無い母のリクエストに応えて「SPY×FAMILY」のグッズを色々と買いましたf^_^
昼12時前にアニメイトを出て、かつて銀座シネパトスでのゴジラ誕生祭に参加していた経験から、今回のデイイベント形式では外に食べに行く時間は無いと思い、池袋HUMAX付近のコンビニや100均で昼・夕食代わりの飲食物の買い出しを十分にした後、昼12時過ぎに池袋HUMAXに入場。
劇場内の構造やスペース感に京都みなみ会館さんを思い出したり、入場時に貰った歴代ゴジラ誕生祭+αの一覧が書かれた「ゴジラ誕生祭のあゆみ」に、「VSメカゴジラ」冒頭のナレーションのパロディ文章が書かれていてクスリとしつつ・・・13時、いよいよ「ゴジラ誕生祭10inTokyo」が始まりました。






・・・と、思いきや物販の列が思いの他多かった都合で15分押してのスタートとなり、更にサイン入りブロマイドお渡し会参加に必要な半券を見失う、と言うトラブルに見舞われました。
僕と母が必死に半券を探す中でオープニングが始まり、最近ご無沙汰だった円山さんやキャストの藤村さんによる挨拶の後、故・小林清志氏ナレーションによる誕生祭の特報・予告動画が流れ、更に小林氏が約3年前に遺していた会場限定のナレーション・・・「ゴジラ誕生祭のあゆみ」に書かれていた「VSメカゴジラ」風文章がサプライズで流れ、会場のテンションはまさに最初からクライマックスになったのでした・・・!
円山さんによる解説によると・・・

・小林氏によるナレーションのきっかけは、ゴジラ誕生祭2019の次は10回目の節目になるので後付け特報を流そうと思い、「VS」世代の円山さんとしてはナレーションは小林氏しかあり得なかったから。
・オファーはかなり恐る恐るだったが、小林氏は快諾。これまた恐る恐る3回程リテイクをしても、顔色一つ変えずにやってくれた。
・東京会場のラインナップと、水野久美女史をゲストとして呼ぶ事はゴジラ誕生祭2019より前から決まっており、会場限定のナレーションも特報・予告と一緒に2019年10月に収録していた。
・東京会場のラインナップは「宝田明氏の出演作品」。本来は宝田氏もゲストで呼ぶ予定だったが、今年3月の逝去により実現しなかった。



13時25分、15分押しで「怪獣大戦争」が上映開始。半券も上映前に見付かり、肩の荷が降りたリラックス状態で観れました。
初めてスクリーンで観ましたが・・・まず、こちらにとっても約2年半振りのフィルム上映鑑賞だった事もあり(去年末の4K初代モスラ上映や、今年夏のポケモン映画リバイバル上映で使われたのは恐らくデジタルフィルム)、もうノイズの入りまくった東宝マークや「怪獣大戦争マーチ」が流れただけで、「あぁ、昔の映画をスクリーンで観ている・・・!」と言う実感で鳥肌が立ちました・・・
これぞ、特撮ファンメイド企画!と言うのを全身でひしひしと感じ、時代を越える名作を劇場+フィルムで観られる喜びを、久々に噛み締めたのでした・・・!
内容については、12年前(2010年3月17日)の特コレの日記で書いたので省略しますが(汗)、この時書いていない事を書くとすればこの後お会いした水野女史の美しさは、スクリーンと言うか東宝特撮映画でこそ映えるなぁ・・・と。
統制官や東宝特撮ファンが讃えるのも頷ける、こちらも時代を越える魅力でしたね・・・『君は、美しい女性に憧れないか?』
それと、今回の冒頭の東宝ロゴは「TOHO COMPANY,LTD.」が入った海外版のものでしたが、最近発見された「明神湖」「鷲ヶ沢」等のテロップは入っていませんでした。



15時前、「怪獣大戦争」の上映終了。
そのまま最初のゲストである水野女史が入場されました。
近影は去年NHKで放送していた「ゴジラとヒロイン」で知っていたものの、実際に拝見すると「永遠の東宝特撮映画ヒロイン」と呼ばれるだけあって、直後に「怪獣大戦争」を観たり全盛期から60年は経っているにも関わらず全く衰えを感じない、銀髪がよくお似合いの凛として美しいご婦人だと、心から思いましたね・・・
フォトセッション後にトークショーになり、主に宝田氏との思い出をとってもチャーミングにお話されていました。
ちなみに、今回特にトーク内容の口外禁止はありませんでしたが、最近メモを取らない事にしている事もあり、細かい内容は他の参加者の方のレポートやらツイートやらにお任せします(汗)
トークの途中で、客席に普通に座っていた次のゲストである北村龍平監督が登壇し、「GFW」の出演時に関するトークに移行。
こちらも内容は他のレポートに丸投げしますが(笑)、少しだけ書くと劇中二度ある弾着を使う(撃たれる)シーンがとにかく怖かったそうでして、頑張って撮影したそのシーンを是非注目して見て欲しい、との事でしたf^_^
北村監督を加えてのフォトセッション後、15時半過ぎにトークショーが終了しまして、生前誕生祭への参加を心から楽しみにしておられた宝田氏の代行として、今回の誕生祭にご協力して下さっている宝田企画の方が入場し、お渡し会兼休憩に入りました。
僕と母は間近で水野女史や北村監督から直筆サイン入りブロマイドを受け取り、そのお渡し会がスムーズに進んだ事で、休憩時間が10分切り上げに。
16時15分、北村監督と一緒に観る「GFW」が上映されました。
「ゴジラ誕生祭2012」以来、10年振りのスクリーン鑑賞となった「GFW」で、感想は誕生祭2012のレポートで書いていますので省きますが、やっぱり最高の作品だなぁ・・・と、しみじみ思いました。
一秒も飽きさせない、エンターテイメントに徹しきりながらも歴代ゴジラ映画の要素を散りばめた、どちらかと言えば昭和の時代のストーリー・テンポながら、間違いなく今でも最高峰の人間アクションと特撮クオリティが止めどなく続く、こんなよくばりセットな特撮映画が存在するでしょうか!
主役のGFWゴジも、屈指のスマートさとかっこ良さと歴代ゴジラっぽさを合わせ持ったゴジラですし・・・って、感想をはしょるつもりがつい軽い感想に(汗)
それだけ、僕にとってこの作品への思い入れは強いのですf^_^
惜しむらくは、この後の北村監督のトークを聞いてから観たかった事ですね・・・まぁ、帰ってからまた見返しましたが(笑)
トーク内容は幾つかこの後書いていますので、皆様もこのレポートを見た後に是非見直してみて下さい!



夜18時半前、「GFW」の上映が終了。
休憩前に北村監督8年振りの邦画作品である「天間荘の三姉妹」と、池袋HUMAXで上映する新作特撮喜劇「大木勇造 人生最大の決戦」の予告が上映され、これまた普通に観客席にいた「大木勇造」の監督である石井良和監督が登壇し、「大木勇造」と個人で所有している「GFW」のX星人小型円盤を展示している事を告知されました。
休憩中に小型円盤や小林氏のサイン&収録風景の写真、「VSモスラ」に登場したインファント島の地図に、「GFW」に登場した「UFO焼きそば」「X星人クレープ」の昇り等の展示物を撮影。
19時前、北村監督が再登壇してトークショーか始まりました。
トーク力の高さから「GFW」にて「DJ北村」として出演した事は知っていましたし、水野女史とのトークでもその片鱗は見せていましたが、北村監督はとにかくトークが面白い!
目からウロコの裏話から、本当に口外出来ないぶっちゃけトークまで、30分どころか3時間は余裕で聞けるくらいに流れるようにテンポ良くトークして下さりまして、もう北村監督のトークを聞くだけでも参加して良かった!と本気で思いました(^^)d
ただ、「GFW」が賛否両論の「否」寄りで当時相当叩かれたのが今なお堪えていらっしゃるようで、「見直してみて人間パートもっと削れば良かったと思った。」「こんな色々言われてる作品を愛してくれて本当に感謝です。」等の発言もありまして・・・今回のトークは「GFW」が苦手・嫌いな方にこそ聞いて欲しかったと思っている、前述の感想文でお分かりの通り「GFW」を心から愛している僕としては、「誰が何と言おうと『GFW』は最高のゴジラ映画です!!」と叫びたかったくらいですよ・・・本気(マジ)で。
ちなみに、口外しても大丈夫であろう内容をかいつまんで書いて行きますと・・・

・シドニーでジラに襲われた男2人は兄弟。モヒカンの方(『リッチー!』)が弟。高級車を盗んで兄が弟へ人生談義をしていた所をジラに襲われる・・・と言う下りを5分程撮影していたが、全てカットに。
・本編の出番が全てカットされた田中要次氏演じる看守は、尾崎に気絶させられるまでゴードン大佐の部屋を見ながらラップの練習をしていた。
・序盤の見覚えのあり過ぎる面々によるX星人についての討論会は、映像ソフトの特典映像として収録されたロングバージョンも実は少々削ってあり、実際は更に長かった。
・「『GFW』は最初3時間だったが2時間5分に収めた」と言う余談の元になった、最終編集前のバージョンである「3時間版」は実際に存在し、円山さんも公開前に一度見た事がある。
・家から見つかった「GFW」の企画書に、「ゴジラVSフォーティーン(14?)」と言うタイトルのものがあった。ちなみに「ファイナルウォーズ」のタイトルを持って来たのは、恐らく富山元プロデューサー。
・本作での宝田氏(醍醐事務総長)は、ゴジラシリーズ以外の作品での宝田氏のテイストを出している(「百発百中」等)。
その醍醐事務総長の名台詞「これでも昔は、『百発百中』と呼ばれたものだよ!」は現場で変えたもので、台本までは「百発百中と呼ばれた」は「海軍で慣らした」だった。宝田氏はこの台詞変更を非常に喜んで下さったとの事。



19時半過ぎ、フォトセッション後にトークショーが終了し、最後の休憩時間に。
折角なので何か買っておこうと思い、物販コーナーで「怪獣総進撃&GFW」「歴代ゴジラ誕生祭」クリアファイルと、モスラの羽ばたく!ペン差しうちわを買いました。
ちなみにこのモスラのペン差しうちわですが、どうやら来春に新商品としてあの「黒いモスラ」や「新たなモスラ」のものが出るそうで・・・モスラファンの方は、発売を楽しみにしていて下さい!
20時になり、謎に包まれた「お楽しみ会」がスタート。
まずは大方の予想通り、23世紀からはるばるとM11・・・と言うかファンメイドイベントではもはやお馴染みの(笑)、ロバート・スコット・フィールドさんが入場。
宝田氏との思い出や効率の良いスクワット方法などを、相変わらずの関西弁全開口調でトークされました。
それから、我ら平成ゴジラファン永遠のヒロインである小高恵美女史の俳優人生35周年を記念して開催される「小高恵美アニバーサリープロジェクト」の予告動画が流れ・・・な、なんと、小高女史ご本人がご入場!
シークレットゲストはどうせM11だろう、と思っていた参加者全員が衝撃を受けた、まさかのサプライズに会場は瞬く間に割れるような拍手喝采に包まれました・・・!
3年前にみなみ会館さんでお会いした時は体調不良を押してのご登場だったので、どうしてもお元気で無い中でのご対面となりましたが、今回は「VSスペースゴジラ」時の三枝さんを思わせるような、ありのままでいてかつ変わらぬ美しさの・・・とにもかくにも、憧れの三枝さんと本当の再会を果たしたこの言葉に出来ない喜びを、僕はひたすらに噛みしめていました・・・
アニバーサリープロジェクトの告知後、プロジェクトの企画者のお1人である宇賀神明広さんが入場され、醍醐事務総長のボディーガード(佐野史郎さん演じる神父を捕らえて尾崎に渡した方)として「GFW」に出演していた時の裏話を語られました。
小高女史から「VSモスラ」での思い出や見所を聞き、M11と一緒にフォトセッションをした後、惜しむらくも退場され・・・小高女史登場と言う究極のサプライズの影響で再び10分押しになってしまった20時半過ぎ、「VSモスラ」が上映されました。
ちょうど6年振りにスクリーンで観た、僕にとって最初のゴジラ作品で、あの時もスクリーンで観れた喜びをひたすらに書きましたが・・・6年経っても、この作品を観れた喜びは一つも変わりませんでしたし、何回見ても大丸の後ろで吼えるゴジラはかっこ良くって、モスラを助けるバトラは男前で、国会議事堂で羽化するモスラに見惚れて・・・
キリが無くなって文字数がやばい事になるので、良かった所を列席するのはもう止めておきますが、もう特撮もストーリーも登場人物も音楽も全てが素晴らし過ぎる、まさに魅力が「極彩色」の大傑作です!
「Next「G」」でみどりちゃんをみどりさんとして出したり、中・後編で出してくれると信じてモスラとバトラについて触れさせたり、藤戸一家の後日談も当然描いたり、「「G」が導く未来」で裏設定を含めてモスラ絡みの描写を出したり・・・と、僕がこの作品をいかに好きなのかは、度々触れているのもあってご存知だと思いますが(汗)、初めて見た作品に対しての思い入れについては、理解して頂けると信じています。
半分はこれを観る為に東京まで赴いて、行って観て良かったと心から思った、「ゴジラ誕生祭10inTokyo」最高の〆でした・・・!



22時過ぎ、「VSモスラ」の上映が終わり、「ゴジラ誕生祭10inTokyo」が終了。
すっかり真夜中になった外に出て、夢のようだったイベントの数々の思い出に浸りながら、22時40分頃にホテルにチェックイン。
テレビで母と「SPY×FAMILY」最新回を見たり、明日の予定を話したりしながらだらだら過ごし、深夜1時前に寝ました。






翌日の11月6日は朝8時半に起き、9時過ぎにホテルをチェックアウト。
池袋と聞いて気になっていた、あのIWGP(池袋ウェストゲートパーク)・・・こと「池袋西口公園」に寄ったりしながら、10時前に池袋サンシャインシティにある「ポケモンセンターメガトーキョー」へ行きました。
馴染みのポケセンオーサカや、12年前に行ったポケセントーキョー(現・トーキョーDX)とは規模も品揃えも違い過ぎる、店の一帯がまさにポケモンワールドとなっていたポケセンメガトーキョーは、各所を撮影しているだけで時間が潰れて行きましたね・・・
他にもポケモンカードや「Pokemon Go」専門のスペースがあったり、すぐ隣にあるポケモンカフェ「Pikachu Sweets」は正しくかわいさ500%な雰囲気でしたし・・・ポケモンファンは、是非とも一度は行ってみる事をおすすめします!
昼12時前にポケセンメガトーキョーを出て、池袋HUMAXのすぐ近くの白木屋で食べ放題の唐揚げを食べまくり(汗)、13時前に新宿へ向かいました。
それから14時前、2度目の来店となるゴジラストアに到着。
念願のバランソフビは勿論の事、ゴロザウルスや「ゴジばん」版リトルのソフビ、「機龍(メカゴジラ)/品川幻想」「ハシゴダカ・アートコレクション『ゴジラVSモスラ』」のクリアファイル、更にオオタキファクトリーのウィンドブレーカー・・・等やはり散財しまくりまして、ここからオオタキファクトリーのウィンドブレーカーを着て行きましたf^_^
ちなみに、支払いの際にゴジラ絵柄のエポスカードを使ったのですが、店員さんによると今僕が使っている絵柄(初代・平成・ミレニアムゴジラ)は現在「ゴジラKoM」のものに変わっており、二度と使えない絵柄なので更新の際はカードを保存しておく事を勧められました。そうさせて頂きます(^^ゞ
また、3日に頼んだバランソフビは8日に無事自宅に到着しました(汗)
このまま保存用にするか、それとも思い切って塗装してアンバーにするか・・・現在、検討中です。



15時前にゴジラストアを出ました・・・が、実はこの時点で帰りの新幹線(14時57分東京駅発「こだま」)に間に合わないのが確定しまして、チケットさえ持っていれば乗れる自由席狙いに変更。
どうせ新宿に来たならと、話題の「新宿東口の立体猫看板」を見たりしながら、新宿ゴジラロードのゴジラヘッドを見たり撮ったりして、そのまま新宿駅から16時前に東京駅に向かい、新幹線のダイヤを確かめると・・・なんと、新大阪行きのこだまは19時49分発しかない事が判明。
8日の日記で書いた「少々のトラブル」はこれの事でして、3時間は時間を潰す必要になったので、そこから有楽町マリオン→日比谷ゴジラスクエア→和光→東京駅・・・と、東京駅付近の名所を全て徒歩で巡りながら写メしました。
そうしている内に夕方5時半頃になり、東京駅内に入って東京に行ったらいつも寄っている「東京キャラクターストリート」に行ったのですが、そこのポケモンストアで一つ面白い出来事が。
母が推しポケのゴンベ目当てに「1、2の・・・ポカン!」ガシャポンを回し、ヤドンが来た後に別の女性に一旦ガシャポンを譲ったのですが、その女性が何回かガシャポンを回しているとゴンベを当てたので、ヤドンとトレードする為に話し掛けると、なんと女性はゴンベを二つ持っているからとヤドンとトレードして下さいました!
本当はヌオーが欲しかったらしいのですが、ヤドンも持っていなかった事からトレードに応えて下さったそうで・・・改めて、とりかえっこプリーズ!して下さったこの通りすがりのポケモントレーナーに、深い感謝を!
それから「ポケモン東京ばな奈」などの東京土産や、夕食として僕の人生初の駅弁を買ったりしながら、19時49分発こだまの乗り場が決まるまで窓口前で粘り続け、19時20分頃にようやく乗り場が決定。
母の要望で最前列を確保する為、前の新幹線「のぞみ」が発車する前から待機列付近に留まり、のぞみが発車してから即座に待機列に並ぶ事で、一番前に並ぶ事に成功しました。
こだまを待っている間、後ろの親子連れの女の子に母が気に入られた事から、その親子の分の席も一緒に確保する事にしまして、こだまへの乗車が開始すると共に僕と母は左右の最前列を確保し、左側の最前列に座った親子から深く感謝されながら、19時49分にこだまが発車。
今回は夜の乗車なので行きと違って外の風景を見たり撮ったりはせず、人生初の駅弁を堪能したり、母の駅弁にあの緑のギザギザの方のバランが入っていたのでソフビバランでちょっと遊んだりしながら(汗)、途中の浜松駅で名残惜しくも降車した親子を見送り、室内がほぼ貸し切り状態になった事もあって親子が座っていた席で母がぐったりしたりしている内、11時40分に新大阪駅に到着。
帰りはタクシーを予約していなかったので、直接タクシーを拾って帰れるか不安だったのですが・・・タクシー乗り場が僕らと同じ考えの人達で長蛇の列になっている事と、そんな需要に応えるかの如くやって来るタクシーの大群に驚きながらタクシーを拾い、深夜0時過ぎに帰宅。
BSテレ東で「SPY×FAMILY」最新回のおかわりを見たりしながら、1時半に深い眠りに付いたのでした・・・





レポートは以上です。ここまで見て下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
久々の「ゴジラ誕生祭」も東京観光も、しんどさや疲れは全く覚えていないくらい、とにかく楽しかったです!
8月の神戸一人旅でも思いましたが、時に大阪を出て息抜きや観光をしてみるのも、 良いものですね(^^)d
心残りと言えば、時間が許せばスカイツリーやアキバ等にも行ってみたかったですね・・・そこは、またの機会の楽しみに取っておきます。
早くも来年のゴジラ誕生祭が楽しみでなりませんし、シネ・ヌーヴォの方にも機会があれば行ってみたいと思います。
最後に、遅ばせながら・・・今回のゴジラ誕生祭に参加した全ての皆様と、全てのスタッフ・ゲストの方々、そして小林清志氏・宝田明氏に、心より感謝の言葉を!
カテゴリ: 特撮

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