12/02の日記

19:30
『皆は、彼らは私の事を、ある名で呼ぶ。畏敬の名である、「バラダギサンジン」。そしてもう一つ、私の個を証明してくれる名。それは・・・』
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12月に入り、2023年も終わりが近付いて来ましたが・・・何と言うか、つかの間の秋でしたね。
僕は一番気候として過ごしやすい秋が一番好きなので、暖冬になるらしいとは言え暑がりの僕でも堪える寒さがもう来てしまい、何だか寂しさを感じています。
来年こそ、もう少し秋が続いて欲しいですね・・・






さて、夜の仕事の先輩に勧められて始めた、呪術廻戦のアプリゲーム「ファンパレ」にすっかりハマってしまい、すっかり報告を忘れてしまっていましたが(汗)、アブジェの「G」クロに婆羅陀魏編第五章「‐GRACE‐白き誓い」と第六章「‐GENESIS‐四神大戦」を公開しました。
・・・とは言っても、今の所は登場人物・「G」のページだけなのですがf^_^
先月にリアル四神大戦の日を迎えたのを機に、既に登場人物・「G」のページは書いていた「GRACE」と共に、第六章の登場人物・「G」のページだけでも書いて公開しようと思ったのですが、タイトルを「GENESIS(創世記)」にするか「GATHERING(集合)」にするかを数年単位でずっと悩んでいたり、最終章と言う事で登場人物・「G」だけでも相当なボリュームとなったり、完成して公開したものの「ファンパレ」を始めて日記を書くのをサボってしまい、ご報告までに時間が掛かってしまいました・・・
最終的に、「創世記」を使うタイミングは恐らくここぐらいしか無いと思って「GENESIS」に決定し、登場人物・「G」の紹介文も基本的に初登場の章での文章を元に少々修正する予定が結局は色々と書き足す事にしまして、中には第一章ネタバレ短編「Going」にも書いていない情報や、明らかに「ゴジラ-1.0」の影響を受けた所が一つあったりしますが(笑)、文章自体は良いものになったと思います。
真に完成と言えるまで、何時になるかは保証出来なくて申し訳ありませんが・・今は「Going」と登場人物・「G」のページを見ながら、どんな物語になるか想像して頂ければと思います。
また、イラスト集の「「G」クロ小説人物画」に大人Ver.の樹の人物画を追加しています。
先月のリアル四神大戦の日に、LINE VOOMの四神大戦絡みの記事で先に公開してはいますが、その記事を見ていない方はレン&紀子に負けないくらい良い感じでオトナになった彼の姿を、是非ともご覧下さい。






あと、サイトのTOP画を今月分の「婆羅陀魏CCCP▲」に変えました。
「▲」の最後を締めくくるのは、今回(「▲」)の1月・・・つまり最初に「▲」を担当した瞬と対になる、一応「‐」シリーズより「‐」バラン人間体で、これは最初から決めていました。
グッドルッキングガイ重点の今回において、カッコいい婆羅陀魏男キャラの古参にして代表格の瞬を最初に起用するのなら、彼のパートナーであり擬人怪獣キャラにおけるカッコいい男キャラであるバランを最後に起用するのは当然と言えますし、今年がバラン生誕65周年でもあったり、既に「バラガミ」仲間の真・お梅を「▲」で起用していた点も意識していたりします。
背景は「アリゾナのスタートレイル」で、ジャパニーズイズム満載のバランに合うのか?と思ったりもしましたが、「12月はバラン」を変えたくなかったので、今回についてはそこは無視しました(汗)
・・・まぁ、「ゴジラ7」でアメリカに行ったりしてはいますし、「大怪獣バラン」は元々アメリカのテレビドラマとして放送する予定だった作品ですし、何かしらの事情やアンバー辺りに誘われたら多分アリゾナだろうと行くでしょうし・・・と、ユニバーサルな要素をこじつけてみたりf^_^
出来うる限り漢字を使う、と言うややこしい個性を付けたせいで書く側も読む側も一苦労させられるキャラですが(汗)、擬人怪獣キャラで最初に人物画が出来て一時期は色々なイラストがあったり、擬人怪獣シリーズで「同志の集い」として全バラン一族の集合を果たした際も、アンバー共々他のバラン達に埋もれないキャラになっていたと思いますし、「バラガミ」にて「‐」シリーズ版バランと似ていながらもちょっと違う、バランとしての新たな姿を描く事も出来ました。
かなり手前味噌と言うか、思い込みレベルの事を言うと・・・怪獣・擬人化双方及びアンバーとも合わせて、この界隈の小説作品におけるバランのイメージをある程度固められたかと自負しています。
主人公枠・「‐」ゴジラ=志真、ヒロイン枠・ハルナ=遥のように、ライバル・クール枠・瞬=バランとなるのは必然と言えますし、「婆羅陀魏」と名乗る者としてこれからも大切に扱って行きたいです。



これにて、「婆羅陀魏CCCP▲」も終わりとなりましたが・・・カスタムキャストの特性や僕の割り切りもあるとは言え、今まで女性キャラを全面に押し出していた中でグッドルッキングガイ重点、つまり初めて男性キャラをメインにやってみて、これはこれで良かったと思えるくらいに手応えはありました。
一応、小説作品では男性キャラをメインに据える場合が多く、キャラ自体の個性と言う面なら女性キャラにも負けていないので、キャラモデルがあるのなら拍手プレゼント等の他の機会で、画像メインの作品に起用してみても良いかと思っています。
何よりも「▲(さんかっけー)」のタイトルに違わない、男達だって「映え」としても負けていないぞ!と言うのを見せられたかと(笑)
個人の起用はまだの四ツ葉四姉妹等のちゃんと起用していないキャラや、泣く泣く不採用にした「G」クロ父親コンビもいますから、来年も「婆羅陀魏CCCP」をやりたいと思っていますし、もう次回の背景用の「空」カレンダーも買っていたりしますので(汗)、来年用のカレンダーフレームが配布される事を切に願います・・・!
カテゴリ: 婆羅陀魏CCCP

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