+久保家物語+
□破滅
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突然ですが
破滅メンバーの一人が遊びにやって来ました
「うらあぁぁぁぁ!!」
バキッガタッガッシャンッ
パ「何事だ!?」
「あしょびにきたじぇ」
て「わぁい♪」
ひ「よちきにぃちゃんらぁ」
佳「よしきだ」
ひ「よちき…」
佳「よしき」
まだ言えないんです。
許してあげてください、よちきさん
佳「よしき」
パ「…いらっしゃい」
パパ顔が引きつってます。
ドアは崩壊してます。
パ「ドアの修理しなきゃ…」
佳「おめぇりゃあしょぶぞ」
て「なにちてあしょぶ?」
よ「よしくんかくれんぼちたい」
佳「よし。じゃあオニきめよ」
ジャーンケーン、ポイ
佳「まけた」
ひ「じゅうかじょえてね」
と、いうわけで始まりました。
破滅かくれんぼ(ぇ)
佳「いーち、にぃ…じゅう」
ぇ
佳「よっしゃ。……うぉらあぁぁぁ!!」
ガンッビリッバキッ
ドン、ガラ、ガッシャン
バキバキバキッ
佳「っらああぁぁぁぁ!!!!」
メキメキッ
ぇ?
●□*△☆※◎◇%〜!!!!!!!!
ぷしゅ〜〜…………
パ「Σ(゚□゚V))))」
壁に穴が空きました
窓が割れました
家具が壊れました
床が抜けました
家の大部分が崩壊しました
パ「((((((V。 。)ノ|壁」
佳「てこ、ひさ、よし、みーっけた♪」
て「みちゅかったぁ」
ひ「さしゅがよちきにぃちゃん!!」
佳「よしき」
よ「かっくいー!!」
佳「まぁな♪」
パ「川´レ\゚・*。。。」
♪〜〜♪♪〜
市のチャイムが鳴りました。
良い子は帰る時間です。
佳「よっちゃんいいこらからかえりゅ」
て「またきてね☆」
佳「おうっじゃなっ」
て・ひ・よ「ばいばぁい♪」
今日も一日楽しく遊べました。
子ども達は大満足です。
パ「もう来ないでくれ……」
大損失
佳「だりぇのせーだろね?」
パ「お前じゃ」
佳「テメェ大先輩様に向かってなんつー口の聞方だ、あ゙ぁ゙!!??」
パ「ε=ε=ε=((((((┌川゚□゚)┘」
果たして逃げ切れるか!?
無理vV
めでたしでした♪