01/28の日記
20:58
少しだけ変わった傍観 ver. 落乱
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ちょっとだけ変わった設定の傍観夢が書きたくなった。
舞台は落乱。夢主はやっぱり我が家の『冬峰雪華』。
何が変わってるか。
それは、一年は組の設定です!
要するに、最強は組。
卒業した彼らの逆行物でも、単に実力を隠してるのでもいい。
本気になったらは組で学園潰せるぜ!な勢いの、最強で最恐で最凶な一年は組。
そんな所に天女様どーんと落下。
夢主はその少し前か後にトリップします。……前の方が面白いかな。疑われつつ、監視のために学園に置かれ、事務員兼お手伝いさんやってるかと。
そうしてる内に、は組と仲良くなって欲しい。
『視力検査の点を取るのも、計算が大変だねぇ』
『分かって頂けますか、雪華さん……』
みたいな(笑)
そんな中、いきなり現れた天女様に夢中になる学園(除一年は組)。
夢主は我関せず。黙々と働き、着々と生活スキルを上げていく。
一応、天女様にも声はかけるけど、鬱陶しそうにされるからあまり関わらない。
天女様が逆ハーレム形成してる間、任務は全部ストップ。
仕方なく、は組や夢主が出たり見回りしたりしてる。
この頃には、もはや夢主もは組の一員。
特に、三治郎や喜三太、乱太郎は幻術やら何やらも使える(設定)だから、色々な術が使える夢主が大好き。
ちなみに夢主は、きり丸を尊敬。自力で生きてるから。
それが続いたある日。
天女様が夢主を批判した。
曰く、
『ろくに仕事もしてないじゃない!』
夢主は唖然。
は組も唖然。
その他同調。
安く手に入れた備品を手にしたまま、夢主は困惑気味に口を開く。
『……少なくとも今は、備品の買い出しに行ってたんだけど』
どうせ今だけだろう、普段はしてないに決まってる!という流れで、夢主が目の敵にされ始める。
危うく(モブに)犯されそうになったりもした。
は組がお使いを頼まれて、心配しながらも早く行って帰ってきたら、夢主は尋問部屋に連れてかれたとか何とか。
は組、プッツンきちゃいました。
それから一週間くらい、ずーっと誰かが夢主の傍にいる。
天女様や先輩、先生に言われても無視。
結構ボロボロにされちゃってた夢主。何だかんだで嬉しい。
で、頃合いを見て、は組がポロッと言っちゃう。
『雪華さんがここに入れられてから、侵入者が増えたし、学園が汚くなったね』
そこで、あれ?と気づくのが教師陣。
そもそも最近、任務してなくね?みたいな。
やっと気づいた、学園の危機。真っ青になって夢主を解放し、治療します。
このあたりから、逆ハー補正が解けてきた感じ。
事務員に復帰して、また働き始める夢主。すぐに元通り、綺麗な姿を取り戻していく学園。
後は、は組が天女様を適当に嵌める。自分達を傷つけるとかして。
勿論、天女様のアリバイがない時に(笑)
で、先輩方を拒絶。一年生は全員味方にしとこうか。
夢主が黙々と手慣れたように仕事をしてる場面を見せつけたり、休憩中に一緒に遊んだり!
天女様は、だんだん怪しまれ、夢主は受け入れられていく。
六年生は、は組に拒絶されたショックで、少し正気に帰る。
最終的には、さよなら天女様。
後日談として、仲間になってる夢主とは組を羨ましそうに見てるその他、かな。
夢主は殆ど傍観。
むしろ動くのは最強は組。
そんな話が書きたい(笑)
☆コメント☆
[朔兎] 04-17 16:06 削除
一は最強設定大好きです(≧∇≦)
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