02/22の日記

00:08
婆沙羅×落乱で男主夢ネタ
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今回の夢主は、オリキャラその2の空木優希。
その『主』として、『冬峰雪華』も登場するかも。


珍しく全員が『転生』に近い形でトリップ。ただし別に死んだ訳ではない。気がつけば赤ん坊だった、的な感じ。
婆沙羅側とはめっちゃ仲良し。特に武田や真田。

優希は、『主』のため、もっと技術を身に付けようと決意。
プロ(真田十勇士とか小太郎とか)から教わるのもいいけど、せっかく『学校』があるんだから通ってみるか、と思い立つ。

それからは武田や真田から仕事を回してもらい、入学金と授業料を稼いだ。

『主』の手を煩わせてどうする。by優希


ちなみに優希は(原作時での)四年生。は組で、学級委員長。一人部屋。髪は、お湯で流さないと落ちない、特殊な染め粉で黒く染めている。
滝夜叉丸とも喜八郎とも三木エ門とも割と仲良し。

後輩たちを可愛がり、先輩たちにツッコミを入れ、先生方(主に土井先生)と胃痛談義をし、有望そうな子を見繕い、勧誘しようと観察する。


一年は組のよい子達は、勧誘決定。
同級生も優秀なんだよなぁ、と悩み中。

優希が真田と関係アリと知っているのは、学園長くらい。だから、優希を通じて学園を売り込もうとも考えている。



ちなみに、天女様が投下されたら。あ、天女様は性悪です。

補正は五、六年にかかる。
なので、委員会も鍛練も任務も忘れた先輩方の尻拭いで、学園中は勿論、東西南北を駆けずり回る毎日に。
属性だってフル活用!
だって隠してないし。むしろ優秀だって喜ばれる。


四年生がいる委員会はまだマシとして、それ以外がヤバい。
特に図書と火薬と保健。

図書は最高学年が二年生。
火薬は実質的に三郎次が一番上。
保健は不運連発。しかも上級生がいないから、大怪我は手当てできない。


結論:駄目だこりゃ。


四年生は順番で各委員会を回って指示したり、合同で活動したりするように。流石の喜八郎も文句は言わない。

一番動いているのは学級委員長委員会。
後輩引き連れ、今日は火薬だ明日は図書だとてんてこまい。

同時に、四年生以下全員で特訓。
座学も実戦もどんどんレベルアップ。
実戦に弱いい組とも、アホのは組とも、地味なろ組とも言わせない!
特に一年生は、クラスを超えた絆が築かれた。もう誰も手出し出来ないレベル。

タカ丸も、火薬に関する知識を必死に詰め込んだ。

ぶっちゃけ、天女なんぞに構っている暇はない!


そうしている内に、天女様は四年生にも絡んでくるように。
そして、とうとう優希がブッツンとブチキレた。


「天女ならさっさと天に帰れ! 迷惑なんだよ、タダメシぐらいの穀潰しが! 俺達が毎日不眠不休に近い感じで働いてんのは誰のせいだと思ってんだよ、この醜女(シコメ)が!!」


キレまくってそう吐き捨てると、上級生を睨み付け、宣言。


「四年生以下の総意として宣言する! その女に構うなら俺達に近づくな! 俺達は『忍』になりたいんだよ、暗殺任務も当然だろ!
それが嫌なら、さっさと辞めて、その女をつれて出ていけ!! あんたらがいなくても、どうにでもなってるからな!!」


後輩から向けられた敵意と殺意。
呆然とする上級生と天女様、優希についていく四年生以下の生徒たち。

最終的には、それでも近づいてきて、優希を排除して逆ハーになろうとする天女にキレた本人か、周りか、『主』によって、強制的にさようなら。


四年生以下の下級生は、丸ごと真田に就職決定。属性開花してたらいい。
上級生は知りません。
後悔しても、もう遅い。

ついでに、『忍術学園』の評判もかなり落ちていたりする。


「天女なら天女らしく、さっさと天に還れ。空木優希、『主』のため、任務を遂行する」


とか言わせたい。


うん、ただの願望です。



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