09/06の日記

00:15
稲妻11不動成り代わり勘違い夢ネタ
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何だか唐突に書きたくなった。


友人にメチャクチャ熱く語られた程度の知識を持つ子が、何故だか不動明王に成り代わり。
でも名前考えんのめんどいな……。
うん、仮にってことで雪華の名前使い回そう。


容姿的には、佐久間くらいの長さの黒髪に翠の瞳。
普段からポニーテールにしてる。
ちょっとつり目気味だけど、凄い美少女。

影山さんに従ってるのは、やっぱりお金のため。
でも、生きる術を与えてくれた影山さんには感謝してて、ちょっと父親みたいに思ってたり。
だけど、目的のために誰かを傷つける事には納得できてない感じ。


佐久間達を誘ったのは、総帥の命令もあるけど、サッカー少年とちょっとお話したいなーとか思ったから。
真帝国につれてきてから、『……あなた達を連れてきたのは、私の意志だから』とか言ってみたりする。
頑張って悪役になろうとしてみるけど、なりきれないヘタレ。

総帥とかマジ恐い。
でも頑張んなきゃ!と、必死に練習。

練習しながら、
『私が頑張らなきゃ、私が強くならなきゃ……!でないと、(私自身を)守れない、(私が)怪我する……!』
とか言ってるの聞いちゃった人々。
え、マジで?な感じで、一気に愛され傾向へ。


ちなみに総帥も、夢主のことを娘として凄く大切に想ってる。
ただし、めちゃくちゃ分かりづらい方向で。
夢主を手放したくないけど、夢主が苦しんでるのも分かってたから、それならいっそ捨てたように見せてしまえと悪役に。

ちなみに苦しんでる=誰かを傷つけたくないから、という認識。実際は『怪我したくないよ痛いのやだよぉぉぉ!』な感じ(笑)


多分円堂と鬼道を案内したあと、周りの機械類全部停止させてから

『今回、あの二人は禁断の技を使うつもりでいるわ。……皇帝ペンギン1号と、ビーストファングをね』
『な……!?』
『大丈夫、出来るだけ使わせないようにする。でも、言っておいた方がいいと思って』
『何故……』
『……痛いのも苦しいのも、嫌いなのよ』
『(そんなに佐久間達を案じて……!)』
『(こ、これでフラグ消えるかな!?嫌われたくはないけど、佐久間君達がちゃんと帰れるようにフォローいれなきゃだし……!)』

みたいな会話を。

やっぱりボロボロになって、引き分けで終わる。
そんな佐久間達に近づき、平手打ちする夢主。
そのままエイリア石を持って、『(ああああこの怪我どっかに)ワープ(してぇぇぇぇっ!)』とか言う。
そしたら負担とか全部夢主に。

『お前……どうして!』
『(そんなの私が聞きたい!エイリア石何なの!あ、でも敢えて言うなら)……これでも、キャプテン、だから……ね(……)部員は、守らなきゃ(って思ってみたりして?)』
『……っ!(まさか今まで負担がすぐに消えてたのは……!)』
『(あー痛い!でも)無事なら、いい(よ……。だから)これからは、楽しんで、くれれば(……そして私を巻き込まないでくれれば)嬉しい、わよ』

的な?


で、影山さんに捨てられ。
呆然としつつ、痛む身体を引き摺って駆け寄ろうとする。でも潜水艦爆破事件発生。最後に夢主は。

『影山さん……!(生活費をどうすれば!?)』
『私に従わないお前など…不要だ。私は佐久間達にあの技を多用させろと言ったのだがな……失望した』
『……っおとう、さん……!』

みたいな流れで取り残される。
でもボーッとしてる暇はなく、必死に真帝国のメンバーを逃がしに行く。
キャラバン組に、一番近い脱出口と担架のありかを教えて。



すべてが崩れ落ちていく中、軽く微笑んで、奥へと消えていく少女。
手を伸ばし、叫んで、それでも彼女は振り返らず。
──俺の手は、結局彼女を守れなかった。




多分こんな感じ(笑)
ちなみに鬼道さん視点。


どうあがいても三期でボッチにはならなさそう。
でも書いてみたい……!


勘違い夢が大好きです(笑)

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