10/02の日記

09:48
婆沙羅×戯言嫌われ復讐( ?)ネタ。
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今回は戯言側嫌われで。
夢主も『零崎』ではありません。

夢主=固定で冬峰雪華。だって考えやすいから……。


今回のネタでは、夢主は『人類最愛』ではないです。
二つ名も違って、『次元連鎖(リンカーゲート)』。
異世界トリップ体質(?)であり、あらゆる世界と世界を繋ぐ事が出来る存在だから。

基本的には表世界にいるけれど、やたらと裏世界の知り合いが多い。
『人類最愛』と呼ばれてはいないが、どんな世界も好きだから、認めるから、愛されているし、好かれていた。


で、悪女(?)どーん。


お約束パターンな、零崎主。彼女が『人類最愛』。
転生トリップ主だけど、別に悪い子じゃなかった。

ただ、一番好きな『零崎軋識』が夢主ばかりに構うから、嫉妬してしまった。

で、ぽつりと一言。


『私、雪華ちゃんって嫌い』


それを聞いていた軋識・曲識以外の零崎が暴走。
あっと言う間に裏世界に広まった。

夢主が気がつけば、軋識・曲識・戯言遣い・友以外から嫌われ、『人類最嫌』と呼ばれるようになっていた。
↑の面子が、人類最愛よりも夢主を愛している面子。
特に軋識は、夢主最愛で溺愛で盲愛。暴君すら裏切れる。


友は『僕様ちゃんは君がだぁいすきだし、大好きないーちゃんが信じてるから、僕様ちゃんも信じるよん』とか言ってる。
友がそんなんだから、自動的に『仲間』は味方。情報が入る度に夢主に伝えるため、裏世界とのエンドレスな鬼ごっこ開始。

人類最愛は、予想外の事態に慌てるけど、軋識に自分を見てほしいという想いから気づいてないフリをしている。


そんなこんなで逃げ回っていたけれど、偶然人類最強にバッタリ。
何とか逃げたものの、流石に無傷とはいかず、慌てて捜しに来た軋識のところで意識を手放す。
戯言遣いが友に頼んで治療を受けるも、下手したら右腕が動かなくなるかも、とか言われ、本人以外の一同がプッツン。

例え敵わなくても宣戦布告してやらぁ!な空気になったところで、いきなり空間が歪み、『初めまして』。

んー、十勇士も出したいけど、ここは敢えて佐助オンリーで。
まぁ、アレです。
『ウチの姫様傷つけられて黙ってろって? 無茶でしょそれ』みたいな?

どうして来れたか?
夢主が『次元連鎖』であり、『何かあったら繋げられるようにしておくよ』みたいな感じで、真田あたりに『目印』……うーん、鏡とか、勾玉とか?を渡しといたから。
心配する一同に圧されて作ってみた感じ。
とりあえず、状況整理のため、佐助がすっ飛んできました。

で、プッツン★


そこから始まる婆沙羅キャラ+戯言一部キャラによる復讐物語。
いくら『人類最強』でも、裏世界と同じで、騙し合いやら殺し合いやらが常の戦国時代から見れば、『勝てないかもしれないが、絶対に負けない』程度の相手。

と言うか、
『所詮この世界の人類において最強ってだけだろ?』
な感じ。


戦国時代とは言え、婆沙羅界。
常識も非常識も何もかもがごちゃ混ぜの世界。

なもんで、腕利きの医者が集められて治療→時間はかかるが完治する、までに回復!
ここで、医者でもある小助も出したいなぁ……。


そんで、詳しい事情を聞いた幸村達がマジギレ。

裏世界に宣戦布告。


『我ら裏次元の姫を傷つけたこと、許されると思うなよ! 我らはお前達に宣戦布告する!』


みたいな。

あ、捕捉。
このネタでは、婆沙羅組は『裏次元』と称されています。
間違っても表世界じゃないけど、裏世界でもなく、『次元連鎖』である夢主の存在によって介入できる、別世界、別次元の存在だから。


そんなこんなで調査開始した婆沙羅組。
原因=人類最愛と知って、大激怒。
特に武田と真田が。

「どこが『人類最愛』なんじゃごるぁあああ!!!!」

って感じで、マジギレ以上、常時戦極ドライブ解放状態に。

見て見ぬフリをしていた人類最愛に突撃かまし、ぶん殴る。
裏世界の目の前で、幸村あたりが。


たかが女一人の言葉を鵜呑みにしたのか愚か者!
的な説教される裏世界、知ってただろと問い詰められて青くなる人類最愛、全力で潰しにかかる裏次元+α。

ちなみに、軋識さんは人類最愛の想いを知ってます。
でも無視してます。
なので、仮に告白されても『俺にとっての最愛は雪華以外いない』で終わり。


まあ、空をも飛べる幸村やら、彼と空中戦繰り広げる政宗やら、軍配振り回すだけで道場作れちゃう信玄やら、神様から武器もらっちゃったいつきやら、動物操るまつさんやら、ハタk……采配も輪刀も使える元就やら、根の国からこんにちはできるお市やら、目からビーム出してた魔王&覇王やら(OPムービー)、がいる世界ですから。

いい勝負にはなるかもしれないけど、結果としては裏次元、婆沙羅組の勝利。


散々『人類最愛』を酷評して罵って蔑んで見下して貶しめて、目の前で夢主をかっさらう。
それに着いていくのが、『人類最愛』が愛した軋識と、潤に少なからず失望した曲識と、人識の『鏡』だなんて思いたくなくなった戯言遣い。
友は戯言界に残る。
でも、『次元連鎖』によって、行き来は自由。


裏世界は愛する少女を傷つけた事を自覚した。
『人類最愛』は自分が『人類最低』だと思い、嘆いて嘆いて、ある日姿を消した。自殺したのか、殺されたのか、はたまたカミサマに還されたのか。
それは誰も知らない。


夢主は裏次元側で、何だか軋識と曲識と戯言遣いと婆沙羅組(要するに全員)が過保護だなぁと思いながら療養中。


誰も死んでないけど、誰も許されない、嘆きに満ちた裏世界。
裏次元は、今日ものんびりまったりしています。


こんなネタ。

うーん、人類最愛の名前何にしよう。
零崎……零崎……んー……よし、『零崎夜織(ヨルオリ)』とかどうだろう?
もしくは『零崎華織(カオリ)』、いや『零崎命織(ミコオリ)』とか?
『零崎愛織』だけは絶対に嫌だ。そんなのテンプレすぎる。

とりあえず、こんなネタ。


追伸、私は軋識さんが大好きです。

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