11/04の日記

12:53
刀剣乱舞・信濃藤四郎成り代わり♀勘違いネタ
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ここ1年くらいハマってる、とうらぶネタです!
何だろう信濃マジ尊い(真顔)
まんばや不動や小夜たんとは違う方面で尊い(真顔)


そんなわけで、信濃藤四郎成り代わり&勘違いネタ!


成り代わり主は、相変わらずの当サイト固定の『あの子』。
今回は分霊に成り代わってるよ!

元々、友人と一緒に博物館の展示を見に行った彼女。
彼女は刀剣乱舞とか知らないから、純粋に『この刀、綺麗……こんな刀があったら、幸せでしょうね』とか呟いちゃう。
そして、帰ろうとしたところで色々あって、彼女は死亡→誉めてくれて嬉しかった信濃藤四郎(本霊)により、分霊(♀)に!

なお、彼女が分霊になれたのは、信濃と魂的な意味でやたら相性良かったから。
ついでに言うと、何気に氏神様へのお参りも月1で行ってたりして、高位の神々からの覚えもめでたかったから。

結果→神々の加護と本霊の守護を受けた信濃藤四郎♀(儚げ&切なげ)、誕生!!


そんな彼女を、まさか審神者の元に降ろすわけにもいかず。
信濃(本霊)は、彼女をとりあえず厚樫山に降ろします。
勿論、死なないように守護しながら。

なお、お山に降ろした理由は、障害物(木とか)が多いから身を隠しやすく、川もあるし、動物もいるから逃げやすいし、神々の加護がある以上は折れないと考えたから。

そんな彼女。
起きた瞬間、遡行軍(打刀&短刀)とエンカウント!
とりあえず逃げますが、まあ錬度的に負けますよね。

怪我しながらも逃げ切った彼女は、今度は検非違使に遭遇。
これは死んだな、と遠い目(そして死んだ目)になってたら、検非違使に拾われました。
理由→検非違使から見れば、彼女(成り主)は『自分(この場合信濃藤四郎≠フこと)』を失いつつある、歴史的にも危うい存在だし、なのに妙に安定してて歴史に何の害もない存在だから。(神々の加護故に)


暫くまったりしてますが、ある日自分の顔を見た彼女が、心底不思議そうに『これは誰?』と発言したことで事態は一変。
このままでは、完全に『自分』を忘れてしまう、と、検非違使達が大慌て。

ちなみに彼女としては、『私ってこんな顔してたっけ?カラーリング違うこと差し引いても……んん?』程度の気持ち。
何せ、外見は信濃藤四郎の女体化(髪は乱くらい長い)だからな!!
自分の顔だけど自分じゃない感覚(ガチで化粧したときのイメージ)なのは、すんなり馴染めるようにと言う神々と本霊の配慮。

まあ、とにかくそんなこんなで、検非違使さん達は彼女を優良・優秀な審神者に預けることを決意。


あ、今更ながら、この検非違使さん達は『検非違使』という集団のトップです。謂わば刀剣男士の本霊みたいなもの。
あと、このネタでの設定では、『検非違使=歴史監督部隊=天津神、国津神の命を受けて歴史を守っている存在』ということになってます。
だから、検非違使は撃破されても『存在』は消えない。
人間自体はどうでもいいと考えてる。
例え戦争が終わったとしても、彼らは在り続ける。
多分彼らを創ったのは、鍛冶関係の神々と国生みの二柱。歴史に少しでも関わられるのは迷惑だという思考。
刀剣男士には多少手加減してるのは、歴史を守る側だと認識はしてるから。
でも、歴史遡行してる以上はいつでも遡行軍になる可能性があるので、見せしめ的に刀剣男士にも斬りかかり、排除しようとする。『どうせ本霊に還るし』な思考回路。


閑話休題。


まあ、そんなこんなで(2回目)、先行実装の時に信濃藤四郎をゲットできず、かつ戦績も霊力も性格も優良・優秀な審神者に顕現された部隊に狙いをつけ、彼女を引き渡す。
当然ながら彼女は一瞬嫌がるけど、『仕事の邪魔しちゃいけない』と引き下がる。
『いつか、また会いましょう。……また、お茶でも飲みましょうね』と、儚く笑い、検非違使は涙を飲んで立ち去る。
以降、そっと彼女を見守っているのである。


そして本丸サイド。
突然検非違使に信濃藤四郎託されたと思いきや、
@傷だらけで(遡行軍のせい&逃げたり転んだりした時のもの)、
A目が死んでて(コミュ障)、
B儚げ&切なげで(元々)、
C女体化してて(神様パワー)、
D自分の名前さえ分からなくなってる(氏神様が預かってる)。

王道的にブラック本丸から逃げてきたor逃がされた、と勘違い。
兄弟のこととか戦いかたとか分からないのも、Dの『自分が誰だか分からない』からで説明できてしまい、勘違いは加速していく。


何しても何言っても、全てが青江とは違う方向に意味深にしか聞こえないし見えない。(食事中に「(この体では)今までも、食べなかったし……(食べ方忘れてるし、)食べ方も分からない、から」とか言っちゃう)
懐なんて一言も言わないし求めない(短刀の意識がないから)。
『青年』には怯えた様子を見せる(単なるコミュ障)。


粟田口の怒りは炸裂する……!!




というところまで妄想した。
出来ればこれで、何か書きたいなあ……。

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