02/06の日記
09:40
思い付きのネタ
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アテンションプリーズ!
・正直、色々と煮詰まったから、思い付いたネタを吐き出してみたよ!
・クロスオーバーやら夢(オリキャラ)系やら節操ないよ!
・最後らへんにチラッとBLネタあるよ!
・合言葉はー?
・\ご都合主義と捏造万歳!/
以上、よろしければどうぞ!
↓
@前に書いた捏造山姥切ネタより
お試し顕現してから、兄達や国広達に会えることもあって、時々様子見に降りてみる事にした捏造本科。
しかし、本人あんまり意識してなくても、彼女は歴とした【護り神】。
つまり無意識に、降りる先は、『救いを求めている』ところを選んでる。
イコール。
顕現した途端に審神者との縁をぶったぎって、自分と縁のある刀から解放&簡単に手入れ。
『護り神』としての側面を強く出します。
とは言え、彼女自身は
「こんな汚いところにいるなんて、治るもんも治らんわ!!もう、とりあえず浄化!病院……行っても意味無い!ひとまず私の神気分けとこう……!」
程度の気持ち。
「山姥切長義と申します。世に曰く、霊剣……だそうですね。微力なれど、よろしくお願い……は、致しませぬ」
にっこり笑って、縁切り。
審神者を縛り上げて、仲間捜索。
むやみやたらと顔の広い(備前長船、正宗十哲、徳川等)本科なもので、警戒されるどころか「お前は大丈夫なのか?」とか心配される。
なお、ブラック本丸引き継ぎとかの場合は、引き継ぎ審神者を護ってくれる。
基本的に『罪のない、救いを求める相手』が彼女にとっての庇護対象。
そんなこんな、本人は意識してる訳では無いけれど、虐げられた側の味方!になってるので、刀剣男士も審神者も問わず、更なる感謝と信仰を集める事態になった本科さん。
本人は本当に意識してないので、一気に上がった神格に恐れおののいている。
というネタ。
A『あの子』が創作刀剣男士(女士)になったネタ
あの子が完全な創作刀剣男士(女士)になったら。
とりあえず、刀種は打刀か脇差。
鳴狐と同じくらいの、どちらとも言える長さでもいい。
名前は……『六花吉国(りっかよしくに)』あたり?
大抵『六花』と呼ばれてる。
由来は、初雪の降った日に打ち上げられたこと。
御手杵みたいに、鞘から抜くと天気が変わる(雨か雪になる)という言い伝えがあることも理由。
なので、基本的には武家の子女の守り刀として伝えられている。
※六花とは雪のこと。色々な読み方があるので、人によっては『ろっか』と呼んだり『むつ(むつのはな)』と呼んだりしている。
元現代人で、死んだと思ったら刀になってた。
時代は……粟田口と同じくらいか、少し前?
平安後期あたりで、刀工さんはかなり腕がいい人。
生まれたときから意識があったので、仲間を探していたりもする。
付喪神としての外見は、ふわふわ系?
真っ白で、ウェーブがかった、腰まである髪に、薄い灰色の瞳。髪は背中の後ろあたりで束ねている。
薄い水色がかった白の水干に、藍色の長袴。
胸の前にある懸緒(ぼんぼり的なの)だけが薄い赤で、それ以外は殆ど白か寒色系。
刀工さんは、基本的に実用的な太刀以上を作ってたから、銘が残ってるのは彼女くらい。
他は大体摩りあげられて銘が消えてるので、『銘に入ってる名前』としては、現代では無名。
でも、彼女と作風が非常に似ている刀として現存しているのは多くあるため、それらは「おそらく吉国作」とされている。
経歴は、大体
吉国さんが打ち上げる
→貴族の姫の守り刀として贈られる
→何代か先の姫が嫁いだ先の武家の守り刀になる
→織田に献上される
→豊臣
→徳川
→盗難に遭い行方不明になる
→上記の武家の子孫の所に戻ってくる
→ひっそりと守り刀として祀られる
→現在
という感じ。
なので、割と知り合いが多い。地味に小烏丸や源氏兄弟とも会ったことがある。
源氏兄弟のすぐ下あたりに生まれてるので、何気に長生き。
絶体絶命のピンチでも、鞘から抜くと雨やらなんやらで狙いを外されたり、隠れて逃げたり出来たので、そのあたりの逸話が有名。
また、霊的なモノに対しても、『祓えないけど寄せ付けない』と言われている。
完全に『守り』に特化している。
とは言え、中身は『あの子』。
大したことは考えてない。
「え、え、何かよく分かんないけどとりあえず、気持ち悪いからどっか行けー!!」程度。
「私は、六花吉国。あなたをお守りすれば良いのですか?」
「六花が来ただと!?」
みたいな。
ちなみに、診断メイカーでステータス診断やってみたら(コピペ)
↓
刀剣男士の六花吉国さんはのステータスは
生存52
打撃32
統率68
機動51
衝力42
必殺48
偵察36
隠蔽48です
ちなみにレア度は4でした
だそうです……何これヤバい。脇差じゃない(真顔)
B鳴狐成り代わり勘違いネタ
本霊成り代わりの場合。
とにかく甥っ子達を可愛がる。
ひたすら可愛がる。
『鳴狐』は化け狐を斬ったから、って逸話を採用して、何気に霊的な方面のステータスが高い。
だから、秋田君の所に夢でお邪魔しに行ったり(タイミング良くと言うか、外に出れなくなったあたりだった)、薬研が焼失した時、薬研の本霊を自分の神域に一時保護したり(落ち着いたら帰した)、記憶をなくして不安がってる鯰尾や骨喰、一期を神域に招いて慰めたり、その他諸々頑張ってる。
結果、粟田口は見事に、ヤンデレちっくな叔母上ガチ勢に!
見た目は、長髪の鳴狐。
ただし、タイトスカートに黒タイツ。
ステータスとかは変わらないから、地味に優秀。
喋るより甥っ子達を構うことを優先してたら、喋るのに疲れるようになったので、あんまり喋らない。
身内以外には人見知りの気があるので、ある程度粟田口が揃わないと出てこない。
分霊成り代わりの場合。
基本的には、外見は上記と同じ。
ただ、『人間』としての意識が強いので、粟田口ともあまり関わらないようにしてる。
「あんな美形軍団と一緒にいるとか拷問!!」
ただし出陣や内番はきっちりしている。
周りから見れば、「女の身として顕現したことを悔いており、それ故身内にも合わせる顔がないと思い込んでいる」状態。
これでブラック出身疑惑とか付け加えられたら笑えないね!
それでも書いてるのは楽しそうだけど。
こんなネタ。
C黒バスとのクロスオーバー(若干腐向け?)
定番ですよね。
この場合、黒子君がブラック引き継ぎ(強制)。
黒子君は皆に愛されてるので、現世では大混乱。
バスケ界を中心に暴動が起きてそう。
で、黒子君はと言えば、何かすんなり本丸に入り込んでる。
黒子君の影の薄さは、刀剣男士にも有効だった。
で、ゆで卵を大量に作ったり。
庭でバスケの練習したり。
それを見た短刀達に「僕達に察知できないお化けがいる!?」と怯えられたり。
ゆで卵を消費するためにオカン達が立ち上がったり。
鍛刀したら青江(隠蔽値が通常プラス8)出てきたり。
歴史修正主義者にも気づかれなかったり。
物吉君が親近感を覚えて出てきたり。
何やかんやで本丸浄化しきって、今度は一方的な「主はどこだ!?」「(ここにいますけど)」といったかくれんぼ。
本丸の中だと、黒子君の霊力が満ちてるから居場所が分かりにくい感じ。
その後は何とか刀剣男士達が黒子君を見つけて、正式に縁を結んで契約して、のんびりバスケしながら本丸運営すればいいと思う。
そのうちキセキが突撃してきても笑う(笑)
そんなネタ。
D獄都事変とのクロスオーバー
これもブラック本丸ネタかな?
ブラック→摘発→審神者死亡→引き継ぎ審神者探し中
という変遷を辿っている本丸内で、様々な異変が起こる。
刀剣男士達も原因を突き止めようとするけど、本丸は『霊力』で動かされるので、恐らく人間(生死は不明)の仕業だろうとしか分からない。
そのうち、三日月達の部屋に『何か』が訪れるようになり、何やかんやで『何かイコール前任審神者の霊』だと判明。
とは言え、本丸に溶け込むように存在されるとどうにも手が出せない。
刀剣男士達『付喪神』と審神者達『人間』は、分類が違う。
本丸に手を出して自分達が消えるのは嫌だが、ではどうすれば……といったところで、斬島登場。
「罪には罰を。俺は、獄卒の斬島だ」
そして斬島と愉快な仲間達による、ブラック審神者の幽霊捕獲事件。
最終的には引っ捕らえた審神者(霊)を獄都に引きずる獄卒メンバーになりそう。
いっそ獄卒と刀剣男士達で運営しても面白いかも。
風葉が斬島愛され大好きなので、腐向けかどうかは別として、斬島は愛されてるはず。
そんなネタ。
EBL系
友人にとうらぶでBLは書かないのかと言われたので考えてみた。
私の中では、まんばちゃんが総愛され。
なので何が見たいのか聞いてみたら、なんと
「鳴んばか明石んばで!」
とのこと。
なので、ネタとしてワンシーンのみ考えてみた。
なきんば
↓
頬に手を滑らせた。
手袋は取ってあるから、直に触れられる。
だから、その熱も直に感じられた。
「……っ、鳴、狐……っ?」
「うん」
返事だけして、滑らかな頬を撫でる。
彼が握りしめてる布は取らない、自分だって面頬を取ってないから。
布と金色の向こう側、煌めく浅葱色。
みどりと、あおの、境目の美しさ。
「……鳴狐……どう、した?」
「……ううん、何でも……」
何でもない、と言いかけて、口をつぐむ。
……何でもなくは、ない。
「綺麗だなって、思ったんだ。この、瞳」
ああ、そうだ。
この、瞳は。
「……国広の瞳は、海の色だね。……この世界の、色だ」
それ以上に、君自身が愛おしいのだけれど。
そう呟いて、赤く染まった頬を両手で包んで、唇を寄せた。
・・・・・・・・・・
明石んば
↓
「よぉ働きますなぁ」
独り言のつもりで吐き出した言葉。
それに、くるりと彼が振り返る。
「仕事だからな。お前も働け、明石国行」
「はいはい、あんさんが言わはるんでしたらなぁ」
「……俺が言わなくても働け」
仕方なく、といった体で動き始める。
チラリと彼に視線をやれば、蛍丸に言えば働くのか、と呟く彼。
その纏う布の下、光を返す金の糸。
──ああ、綺麗だ。
面と向かって言ったなら、否定されるだろう。
けれど、あの光は本当に綺麗なのだ。
だから。
「なあ、国広はん」
「……何だ」
「出来るだけ真面目にやってもええけど、ご褒美くれん?」
「……主にでも言え」
「いや、あんさんにしかでけん事なんや」
訝しげな彼のこめかみあたり、手を差し込んで、笑う。
「国広はん、あんさんの髪、少しでええから撫でさせてくれへん?」
その光のような髪を、この手に掴ませてはくれないか。
訝しげにしながらも、少しなら構わないと答える彼に、笑みを浮かべる。
──その光を当たり前に手にできるようになるまで、あと少し。
終わり。
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