通常文1

□日記小話
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もし土方がファーストフードの店員だったら



「店長、たまには裏方やりたいんですけど」
「あー、お前はレジ頼む」
「なんでですか?ここ入ってから殆どレジなんですけど」
「お前がレジに居ないと怒る客がいるんだよ(ボソリ)」
「は?」
「いや、お前がレジに居ると客の入りが良いんだよね。だからお前当分レジで頼むわ」
「そんな!」

さて、土方がレジに居ないと怒る客とは誰でしょう?

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『筆下ろし』銀さん年下ver


「銀時さん、もう経験はお済みですか?」
「へ?なんの?」
「コレの」
「ひぎ!?…ちょ、どこ触ってんのォォォッ!!!?」
「股間」
「いやそぉじゃなくて!!つーか、離せェェェッ!!」
「俺が筆下ろししてあげましょう」
「は!?いやいや遠慮します…って、揉むなァァァッ!!!!」



「ぁ…っ……」
「はぁ…んっ……あ、気持ちイイ、です…か?」
「あ、くそ…めちゃめちゃ気持ちイイ……!」
「良かっ…た、あぁンッ!!や、はげし……ひあぁっ!!」


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居酒屋で酔った銀さんが、土方に膝枕でセクハラ仕掛けます(笑)

「銀時、こんなトコで寝んなって」
「ん〜…。多串くんの膝気持ちいー」
「ちょ、せめて帰ってから寝ろ!店で寝んな!!」
「いいじゃん別にぃ〜。あー、多串くんの足すべすべだぁ〜」

土方の膝に寝そべったまま着流しの裾に手を滑り込ませる銀時。

「ひゃっ、バカ、触んなッ!!」
「やぁだよ〜」
「こんの、バカ銀!!」
「あだッ!!」


最後は殴られて終了。

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持ち大学生銀時×貧乏苦学生兼バーテンダー土方


「…何しに来やがったテメェ」
「客にそんな口きいて良いの?」
「………」
「ね、なんか作ってよ」
「…ご注文は?」
「適当に」
「チッ、面倒くせぇ…」
「何か言ったー?」
「いいえ」


「どうぞ」
「…何このどんよりしたのは」
「馴染みの色だろ?」
「は?」
「テメェの目と同じ死んだ魚みてぇな目の色だ」
「はあァァァッ!?」
「ハハッ」
「ーーー!?」

(土方が笑った!!)

「まあ、飲めよ。旨いから」
「本当だろーなァ?」
「嘘は言わねーよ」
「んじゃ、イタダキマス」
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