雨が君をみがいて
雨が僕もみがいて
そして星は雨をみがいた


生きている生き物の数だけ恋愛があるように
星の数だけ宇宙がある
ただ見上げる星だけど
うちらよりずっと育つのが大変だろう
生きていくのが大変だろう
そんなとこから見失いないそうになる
悩む事は必要な時と必要じゃない時があるけど
あんなにも大きい星に見られたら
悩む事に申し訳なく思っちゃう


雨に打たれた星と星にみがかれた雨に
少しだけ広く
何だか励まされたようだった


また星の隣に座って
ぶっちゃけトークでもしたいものだ



みんな
やれないことなんて
ない



可能性は星と自分が生きているからこそあるのさ

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