戦国BASARA
□ちちちちち
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※会話文
※真田幸村の雄っぱい
※狙われる雄っぱい
※大ピンチな雄っぱい
※気持ち悪い筆頭
※オトンの涙
政宗「真田幸むるぁあああ!!!」
幸村「ま、政宗殿!?何故貴殿が甲斐に?!」
政宗「Nonsense!あんたに会いに来る理由なんざ一つしかねぇだろ!?」
幸村「おおっ!手合わせでござるな!?ならばこの真田源二郎幸村、全力でお相手致す!!」
***
佐助「ちょっとぉ片倉の旦那、俺様聞いてないよー」
小十朗「スマン…。こっちも政宗様が突然飛び出してしまわれたのを追いかけるだけで精一杯だったんだ」
佐助「…で、何なのもう。またどっちが強いか白黒着けに来た訳?」
小十朗「…猿飛…」
佐助「え?」
小十朗「いざとなったら、真田を守れ」
佐助「な、何々、どういう事?」
小十朗「この絵を見てくれ」
佐助「…え、ちょ、これもしかしてうちの旦那…」
小十朗「政宗様が描かれたものだ」
佐助「え…これ…ええ…、ちょ…」
小十朗「毎日毎日似たようなものを何枚も描かれてついには絵師レベルまで上達される始末…ウッ…。」
佐助「泣かないでよ気持ちはわかるけど!こっちも何か泣きたいよ!」
小十朗「とにかく、今回甲斐に押し掛けてしまわれたのは…つまり…どうやら絵だけでは我慢できなくなったらしいんだ…」
佐助「エエエエエエ…まずいっしょそれ…」
小十朗「スマン…いざとなったら、俺も政宗様を止める」
***
政宗「それにしても真田幸村、あんた相変わらずだなァ」
幸村「ム?何がでござろう」
政宗「そのeroticな戦着がだ。何も知りませんってpureな面してるくせによ」
幸村「えろてぃっく?…はて、えろてぃっくとは何でござるか」
政宗「男を挑発して誘い込むって意味だ」
幸村「成程、そうでござったか!…しかしながら、別にそのような意味合いなどはなかったのでござるが…。知らぬ内にこの出で立ちが敵を挑発し、誘うような効果を生んでいたとは」
政宗「特にその乳だ、」
幸村「ちち?…某の胸が何か」
政宗「それだけ露出しといて肝心なとこだけ隠すなんざerotic過ぎるぜあんた」
幸村「何を申される!…某この熱き胸の内、断じて隠してなどはおりませぬ!!お館様が天下をお穫りになる日を望み、少しでもお役に立ちたいと我が心、常に熱く燃えたぎっておりまする!!貴殿がお望みならばいくらでもご覧に入れましょうぞ!!」
政宗「hyu〜♪あんた自分が何言ってんのかわかってんのか?」
幸村「無論にござる!!」
政宗「なら見せてくれよ俺に、あんたの乳を!!俺はなぁ、毎日毎日、あんたの乳の事で頭がいっぱいでおかしくなりそうだったんだよ!!その、邪魔なbrassiereに隠された乳の事でなぁ!!」
幸村「何と!そうでござったか!!政宗殿…そこまで某との一騎打ちを強く望んで…!!」
政宗「おい、男に二言はねぇよな真田幸村…今更無しとか言ったら即犯す」
幸村「この真田源二郎幸村、一度口に出した事を覆すような事は致しませぬ!この槍でもって貴殿に我が胸のたぎりを…。…政宗殿?何をなされて」
政宗「乳、見せてくれるんだろ」
幸村「あの、ま、政宗殿?何故そんなところに手を」
政宗「このbrassiereだ…このbrassiereがいつも俺を煩わせていた」
幸村「政宗殿、何をなされるおつもりか」
政宗「今日こそあんたの乳、拝ませてもらうぜっ!let's party!!」
幸村「え、あ、何を…!!」
政宗「…っ!!」
幸村「政宗殿、鼻から血が!!」
政宗「思った通り…!いや、それ以上…!誰にも汚された事がないと物語る慎ましやかさとpure color…そしてこの艶だ…俺はそんな姿のあんたに会いたかった…!上等だ、あんた上等だよ!!」
幸村「政宗殿いかがされた!?一体何を申されておられるのか…さ、佐助ェ!政宗殿に何か拭う物を…!!」
政宗「成程な…このbrassiereはつまり、今までとんでもねぇモン隠してやがったワケだ…ああ、コイツは確かに隠さなければならねぇlevelだ…常々煩わしいと思っていたが初めて本当の意味を理解した。あんたを守るに相応しいぜ…」
幸村「政宗、殿…?息が荒いですぞ…大丈夫でござるか…?」
政宗「はぁ、はぁ、もう、我慢ならねぇ…真田…幸村…!」
幸村「御気分が優れませぬか、ならば木陰にて休まれた方が良ろしゅうござりますな…。手合わせなればその後でもできましょう。某冷えた水を持って参りまする」
政宗「…奥州筆頭…伊達政宗…押して参る!!」
幸村「ま、政宗殿!?その人差し指は一体」
佐助「待ったァア!!」
小十朗「政宗様、そこまでです!!」
政宗「てめぇ小十朗!!何しやがる!!」
幸村「佐助!拭う物はまだか!政宗殿が鼻から血を流されておるのだ!!」
佐助「あんたねぇ…もう、いいから独眼竜から離れて離れて、はいはい危ないですよー」
幸村「な、何をする!!」
小十朗「政宗様、いい加減になされませ」
政宗「邪魔すんじゃねぇ!あと少し、あと少しで真田幸村の最高にcuteでeroticなchimeが押せたんだぞ!?」
小十朗「少し落ち着いて下さい」
政宗「chimeの感触も、押した時の真田幸村の反応も、この、指一本で…っもう少しで…味わえたってのに…っ!!」
小十朗「落ち着かれませ!まずはその血を拭われませんと!…失礼致します!!」
政宗「ぐぬぉっ!てめ、小十朗!!」
小十朗「…良いですか政宗様…押してばかりでは戦に勝てませぬ」
政宗「…小十朗」
小十朗「失礼ながら乳を目の当たりにしただけで鼻血を出されるようでは、まだまだ真田を攻めるには時期尚早かと存じます」
政宗「ちっ、………。」
小十朗「そのような有り様ではいざという時真田に呆れられてしまいまするぞ」
政宗「い…っ、いざという時…だと…!?」
小十朗「そうです。ですから、お気持ちはわかりますが今は耐え時かと…」
政宗「…Shit…!」
幸村「佐助、それは何だ?」
佐助「えっ、あ、エート…。独眼竜が描いた旦那らしいよ…」
幸村「ほう!よく見せてくれ!」
佐助「え、いややめといた方が、あっ。」
幸村「どれ、」
佐助「あちゃぁ…。」
幸村「………。」
佐助「あー、えーと…気持ちは察するよ旦…」
幸村「流石は政宗殿!お見事也!」
佐助「えっ?」
幸村「ム?何だ、俺にそっくりだとは思わぬか?」
佐助「いや、確かに無駄にうまいけどさ」
幸村「政宗殿はこういったものも嗜まれるのか…。」
佐助「…旦那…常々思ってるけどあんたの変なスルー力凄いよ…っていうか画力意外にもっと突っ込むべきとこあんでしょ…」
幸村「しかし、何故俺は褌姿なのだろう。」
佐助「そうそうそこ、って、え…あれっ、旦那!?」
幸村「政宗殿ー!」
政宗「…真田幸村…」
幸村「政宗殿、血は止まりましたか」
政宗「ああ、悪い、迷惑かけちまったな。俺とした事がheat upし過ぎちまった。もっとcoolにいかねぇとな」
幸村「ところで政宗殿、貴殿の描かれた某の絵の事にござるが、まっこと素晴らしきお手前」
政宗「…小十朗、お前か。」
小十朗「申し訳ございません」
佐助「うっかり見られちゃったけど旦那誉めてたよ」
幸村「しかしながら政宗殿、何故某は褌姿なのでござるか?」
政宗「そ…っ、それは…」
幸村「これはどうでも良い話かもしれませぬが、実は某、褌はせぬのです」
政宗「………Ha?」
佐助「あちゃ」
小十朗「な…っ、」
幸村「ですから、妙な話ではございますが自分の褌姿を見るのは初めてにござりました」
政宗「つまりあんた…いつもノーフンて事か…?」
幸村「のーふん?」
政宗「だから…その袴の下、何も着けてねぇのか?!い、今も」
幸村「いかにも」
政宗「ぐふぉっ!!」
幸村「政宗殿!!また血が!?」
小十朗「政宗様!!」
佐助「あーあ」
政宗「真田…幸…村…eroticにも…程がある…ぜ…（ガクリ）」
幸村「政宗殿ぉおお!!?」
小十朗「好機!」
佐助「片倉の旦那今だよ、とっとと連れ帰っちゃって!」
おわり
＋＋＋
(*^p^*)真田幸村の雄っぱいは国宝です。
てゆかユッキーは純真無垢なくせに乳とか腰とかの露出に加えノーフンとか破廉恥過ぎますよね。更に揺れる六紋銭がまた破廉恥。後ろ姿は後ろ姿で時々見えるおちりとか荒ぶる鉢巻や尻尾が破廉恥。何かもう破廉恥大魔王です。なのに本人が無自覚なのが堪らん。
伊達さんファンの方は実にすいませんでした
11.07.19