ロマ神SS
□ウラ*ロマ神
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※ロマ神2周年記念会話文
アル『と、いうわけで!今日でロマ神二周年だよ兄さん!おめでたいねぇ!』
エド『あぁ…凄まじいよないろんな意味で。…書いてる奴の執念か?ちょっと怖いよな…』
アル『執念て酷いな。…まぁ、そんな事はおいといてさ!何かして祝っちゃおうか♪』
エド『何かって?』
アル『そりゃあ読者サービスとかして』
エド『読者サービス?』
アル『だってこのサイトに来て下さってる人たちっていうのはアルエド大好きっ子な皆様なわけじゃない?』
エド『…ぅわ。ちょっと待て。先が読めたぞこの野郎。嫌だ。』
アル『ちょちょちょ、そっちこそ待ってよ兄さん。まだ僕何も言ってないよ』
エド『言わなくてもわかる。どうせお前が俺に何かイヤラシイ事するんだろ。または俺に屈辱的な事させるんだろ。女装とか』
アル『いや、できれば一方的にじゃなくてお互い求め合う感じがいいんだけどォ…』
エド『嫌だ断る求めない。』
アル『ひ…っ酷い…!てゆか、前から思ってたんだけどロマ神の兄さんてパラレルじゃない方の兄さんと比べて冷たいよね…!あっちの兄さんはアルアル〜vVとかいって弟超ラブなのにさ!』
エド『だ、だって俺は"鋼の錬金術師"のエドワード・エルリックとは育った環境とか境遇とか…とにかく全然違うんだよっ!俺はほぼ一人っ子のようなものだったんだ!!いきなりあんな弟馬鹿になれるか!!!』
アル『じゃあ禁忌を犯そうか!…さぁ兄さん、母さんを元に戻そう!!』
エド『勝手に母さんを殺すな!!!』
アル『じゃあどうしろっていうんだよッ!!』
エド『お前ちょっと我儘すぎだぞアル!!!…くそ、親父に甘やかされたな…』
アル『やだな、僕が我儘なのは兄さんにだけだよ。僕は小さい頃から兄さんという第一次欲求に耐え続けて来たんだ!耐えて耐えて耐えまくってたのに兄さんてば約束破るし手紙返してくんないし!!その上ハイデリヒさんと仲良く下校デートとかしちゃってさァ!どれだけ僕がショックだったか!!これくらい我儘言わせろってんだよウラァアーーーーーッッ!!!』
エド『ちが!!あれは別にデートとかじゃ…んぎゃあーーー!!何どさまぎに押し倒してんだお前はーーーッッ!!』
アル『へっへっへ、観念しろぃ!!』
エド『アル!キャラ変わってるキャラ変わってるってあッ!!コラどこ触って…や、やめーーーッッ!!!』
デリ『あのぉ〜…今、僕の事呼びました?』
エド・アル『うわぁ!!?』
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