ロマ神SS
□Let's interview!
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*1000話突破記念拍手文
*インタビュアー→ピット
*お相手→エド@
*場所→エルリック家
……………………………☆
AM:5:00
ピット「さぁ〜てそれでは早速エドにインタビューしちゃいますよ〜。…えぇー、俺は今エルリック家二階、エドの部屋の前にいます。現在朝の五時です。エルリック家の皆さん寝静まってます。当然俺だって眠いです。でも頑張ってます。インタビュアーなんで頑張ってます。…ああ、違う違う。話が逸れましたが何でこんな朝早いかってーと、これからいろんな奴のとこに行かなきゃなんないのとー、エドだけはほら、あの…昔テレビのドッキリとかでよくやってたアレ…芸能人の寝起き訪問みたいなヤツ、アレやってくれって言われたんで。…ちなみにエドの父ちゃん母ちゃんには事前に許可貰ってるんで不法侵入じゃないヨ!…とまぁ前置きが長くなったけど、今からいざ突入です!!」
ガチャリ。(侵入)
ピット「今エドの部屋に入りました。エドは…いたいた、寝てます。熟睡です。くくく…」
ツンツン(エドのほっぺを突っついている)
エド「んん…やめろよ…ア…ルゥ…」
ピット「ぷっ!…なんか弟君と間違えてますねコイツ。…おーい、エドォ。」
エド「…うるせぇ…よ…。…ん…」
ピット「きひひ。寝ぼけてる。コイツ寝起き悪いんですよねぇ。まぁいいや。せっかくの寝起き訪問なんで、お約束の悪戯をしちゃいますね。じゃーん!!」
パパラパッパパー!(ホイップ前の液体状生クリームの入ったパックを取り出すピット)
ピット「この濃厚なミルクを寝ているエドの口の中に流し入れます。ヒヒヒ。食らえ〜♪」
ツツツ−−−…(エドの口に生クリームを流し入れている)
エド「ぅ…っ。ゲホ、ぅえ」
ピット「うあ、吐き出した」
エド「…ぅ…ん」
ピット「しかも起きねぇし…。どんだけ寝起き悪いんだコイツ…。…ん?」
じー………。(生クリームまみれのエドの顔を見つめている)
ピット「うーん…これはこれで立派に悪戯になってるような…別の意味で。軽く犯罪の匂いがする」
じー………。(生クリームまみれのエドの顔を見つめている)
ピット「口の端から淫らにこぼれる白濁」(ぼそり)
じー………。(生クリームまみれのエドの顔を見つめている)
ピット「…」
ゴソゴソゴソゴソ(エドの毛布を取り去り、寝間着の上着のボタンを外している)
ピット「…あ、別に俺がやりたいわけじゃなくて上から悪戯してくれって言われてるから仕方なくだから。」
ツツツ−−−…(肌けさせたエドの上半身に生クリームを垂らしている)
ピット「…」
じー………。(生クリームまみれのエドの体を見つめている)
ピット「普通にエロいんですけどコイツ。女顔だからかな…」
じー………。(生クリームまみれのエドの顔と体を見つめている)
ピット「…とりあえず写メ撮ってやろ。…あ、別に後で使ったりしないから大丈夫ですよ?ただの記念、記念」
ゴソゴソ(ポケットから携帯を取り出している)
ピット「ん…?何か急に寒くなってきたような…」
クルーリ(何となく後ろを振り返る)
ピット「?!★○※∴♂!!!!」
アル「…おはようございますピットさん」(にっこり)
ピット「おぉおお弟君!こっこっこれは…!!」
アル「隣の部屋から声が聞こえてきたので来ちゃいました。今日だったんですね、
インタビュー。朝からご苦労様です。」
ピット「う、上から言われてやったんだ!決して楽しんでたわけじゃないぜ!?」
アル「…口の端から淫らにこぼれる白濁…」(ぼそり)
ピット「そこからいたの?!」
エド「ん〜…うるせぇなぁ…何だよ朝っぱらから…」
ピット「エド!!起きたのか!?」
モソリ(生クリームまみれの上半身をベッドから起こすエド)
アル「………………。」(黒)
ピット「あはは…」(青)
エド「…ぅ…うぇっ?!何だ!?口が生臭ぇ!!つか、何だこりゃ?!何か濡れてる!!…ぎゃああああ!!!!生クリームじゃねぇかこれ!!!!」
ドタバタドタバタ(風呂に向かって駆け出すエド)
アル「ピットさんは僕を敵に回したいんですね?」
ピット「違う違う、違うって!!」
アル「…その携帯、どうするつもりです?」
ピット「じ、じ、時間を確認したかっただけでーす…」
アル「そうなんですか?」(ニコ)
ピット「そうそう」(ニ、ニコ)
アル(ニコニコ)
ピット(ニコニコ)
アル(ニコニコ)
ピット(ニコニコ)
アル(ニコニコ)
ピット(早く帰って来てくれぇエドォ〜〜〜…)
*