記念物語

□雲雀誕生日記念小説2008
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「雲雀さんお誕生日おめでとうございます!」

朝、目を覚ましリビングに出るとにっこりと可愛らしい笑みで迎えられた


「…………何でいるの?」

「この前雲雀さん合鍵くれたじゃないですか」


そうだっけ……

「まだ寝呆けてるんですか?」

クスクスと柔らかく笑う綱吉にぎゅっと抱きつく

「本物だ」

「当たり前じゃないですか。んも〜ほら顔洗ってきて下さい!」

「うん。」




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