PUROKENSHIX

□第130話
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嘉川「だいたいファンクラブイベントといっても、自分のファンじゃなかったらちとキツいんじゃないか?」


百瀬「そうなんですかぁ?パワフルズの選手なら誰でも応援してくれるって…」


嘉川「そんな選手に都合良いファンがおるか!ファンもワシらと同じ人間なんじゃぞ」


百瀬「同じ人間…って、そりゃそうですけども、同じ人間なのにどうしてファンは俺達選手に何か言う時偉そうなんですかね?(・ω・`)」


嘉川「年齢的にもダメなら殴り飛ばすんじゃ」


百瀬「問題沙汰Σ( ̄□ ̄;)」


「沙汰」の使い方が何だか違うんですが( ̄― ̄;)


嘉川「まあ、見に来るだけなら別に構わんと思うぞ。ファンクラブイベント」


百瀬「え、本当!?」

屋留「あ、俺はパスです」


嘉川「…………」
百瀬「…………」


さすが、消極的な性格…めんどくさがりなだけ?(―_―;)



(そして・・・。)



百瀬「そんなわけで、インドア引きこもりの民貞の代わりに君達を誘いに来たんだ」


幾多「すっげーわけだな」


幾多智輝、阪井優太の2人の前にやってきた百瀬。


阪井「ていうか、そんなこと言ったら民貞怒るんじゃないの?」


百瀬「本人の前では言ってないから大丈夫大丈夫」


幾多「そういう問題かぁ?」


※ ていうか別にインドアでも引きこもりでもありません
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