everyoneY

□第156章
2ページ/8ページ

六樹壱「……………」




六樹壱和也。左投両打の振り子打法を得意とする一塁手。
誕生日11月11日。
一人称はまだ誰も聞いたことが無いかもしれないが「俺」。
アベレージヒッターでもパワーヒッターでもある。
所属中学不明ていうか同中いないっぽい。いつも1人?



柿崎「俺の知ってる所はこの辺だねぇ」


石中「俺もそこら辺は大体は知っているな…」


柿崎「しっかしいきなり六樹壱の事聞き出してどうしたんだ?石中」


石中「いや、ふと気になったもんでな。ただの気まぐれだよ」


柿崎「ふーん」


子川「……?」


倉刈「どうかしたんですか?石中さん」


石中「いや、別に…」


塩山「〜?」


石中「……………」







福田「そういや、よくある話なんだけどね。challenge高校七不思議…」


台場「ホントによくある話だなオイー!」


福田「…知らない?何か知らない?七不思議何か知らないですかーい?(・∀・)」


白石「聞きたかったのかよー」


柿崎「ふっ、情弱共め…そんなんでよく今までchallenge高校で過ごしてきたな」


台場「うるさいぞ情強!!」


※ 意味はそんなに分かっていないので、単純に反対にしただけです。


白石「じゃあ柿崎は知ってるのかぁ?」


福田「紀幸く〜ん、だったら教えてくれよ〜」

柿崎「俺はお前に情報は教えない


福田「!?」


きっぱりと言い切りました。


台場「何だ、柿崎と福田。お前ら仲悪かったのか?」


柿崎「うーうん。2人で集めて共有する事は数あれど、個人で集めた情報は教えないポリシー。何故なら俺と修吾は性格上キャラが被っている→(すなわち)ライバル!!」


福田「えぇ、いきなり何言ってんの!?」


白石「別に柿崎と福田って、 性格似てないよなー?」


台場「性格ねぇ……まあそんな事はどうでもいいから教えてくれよ」


柿崎「いーよ」


福田「ヒドいΣ(・д・;)」


即答の後、福田は話に入れてもらえず(ぇ





柿崎「箇条書きすると…
・登下校時、男子の綺麗な裏声
・地下施設がある
・身体障害者専用部屋
・美術室の動く造形
・音楽室のポルターガイスト
・ぼったくりの自販機」


台場「ふーん…どれもよくある話…でもないか?聞いたことあるようなないような」


柿崎「ああ挙げた奴はオチとか大体は解明されてるから」


白・台「早いな!?」


それならそれで、1つずつ話して貰う訳だが…。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ