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□第156章
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六樹壱「……………」
六樹壱和也。左投両打の振り子打法を得意とする一塁手。
誕生日11月11日。
一人称はまだ誰も聞いたことが無いかもしれないが「俺」。
アベレージヒッターでもパワーヒッターでもある。
所属中学不明ていうか同中いないっぽい。いつも1人?
柿崎「俺の知ってる所はこの辺だねぇ」
石中「俺もそこら辺は大体は知っているな…」
柿崎「しっかしいきなり六樹壱の事聞き出してどうしたんだ?石中」
石中「いや、ふと気になったもんでな。ただの気まぐれだよ」
柿崎「ふーん」
子川「……?」
倉刈「どうかしたんですか?石中さん」
石中「いや、別に…」
塩山「〜?」
石中「……………」
福田「そういや、よくある話なんだけどね。challenge高校七不思議…」
台場「ホントによくある話だなオイー!」
福田「…知らない?何か知らない?七不思議何か知らないですかーい?(・∀・)」
白石「聞きたかったのかよー」
柿崎「ふっ、情弱共め…そんなんでよく今までchallenge高校で過ごしてきたな」
台場「うるさいぞ情強!!」
※ 意味はそんなに分かっていないので、単純に反対にしただけです。
白石「じゃあ柿崎は知ってるのかぁ?」
福田「紀幸く〜ん、だったら教えてくれよ〜」
柿崎「俺はお前に情報は教えない」
福田「!?」
きっぱりと言い切りました。
台場「何だ、柿崎と福田。お前ら仲悪かったのか?」
柿崎「うーうん。2人で集めて共有する事は数あれど、個人で集めた情報は教えないポリシー。何故なら俺と修吾は性格上キャラが被っている→(すなわち)ライバル!!」
福田「えぇ、いきなり何言ってんの!?」
白石「別に柿崎と福田って、 性格似てないよなー?」
台場「性格ねぇ……まあそんな事はどうでもいいから教えてくれよ」
柿崎「いーよ」
福田「ヒドいΣ(・д・;)」
即答の後、福田は話に入れてもらえず(ぇ
柿崎「箇条書きすると…
・登下校時、男子の綺麗な裏声
・地下施設がある
・身体障害者専用部屋
・美術室の動く造形
・音楽室のポルターガイスト
・ぼったくりの自販機」
台場「ふーん…どれもよくある話…でもないか?聞いたことあるようなないような」
柿崎「ああ挙げた奴はオチとか大体は解明されてるから」
白・台「早いな!?」
それならそれで、1つずつ話して貰う訳だが…。