ＰＵＲＯＫＥＮＳＨＩⅤ
□第１２１話
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ゴンッ！！
ガンッ！！
中根「おうっ！？(゜Д゜;)」
バシッ！！
アウト！！
星川「あァ…！？」
沢村「（な…何だァ…何が起きた…！？(゜Д゜;)）」
とりあえずライトに飛んだ打球は中根にキャッチされた模様。その中根はなかなか投げ返してこないが…
中根「（うぉ…ぉぉ…これは…ァ…！？）」
雅也「中根さん…？大丈夫すか」
中根「お…おう神野雅也…ハイ」
ボールをグローブから渡す中根。
雅也「（…フェンスにボールが当たってから中根さんもフェンスに当たってたような気がする…(―＿―;)どうやって捕ったのかは知らねェけど）」
星川「（チッ…何だ、ずいぶん有望な新人を連れてきたようだな…サンシャインズも）」
沢村「よっしゃー！！中根さんありがとうございまぁーす！！」
中根「……………」
沢村「シカトッ！？(゜Д゜;)」
雅也「（気づけバカ(―＿―;)）」
『サンシャインズ…只今中根選手の治療の為、ゲームを中断しております。しばらくの間お待ち下さい…』
沢村「ハッΣ(゜Д゜;)いつのまにっ！」
星川「（落ち着きが無いやっちゃなぁ）」