小説。

□俳句作るのってなかなかムズイよね。
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ゾワッと取り肌が立ち、骸から離れようとするが、俺の腰を骸の腕がしっかり捕まえている。



「あぁ・・・愛しのボンゴレ・・・襲っていいですか?」


「ぃ・・・嫌だぁぁああぁあッ!!!」


「おやおや、いけませんねぇ。僕から逃げようだなんて・・・」



綱吉が暴れる度に骸と密着して来ている。



「ちょっ・・・なんでこんなに顔近いのッ!?
いい加減離して・・・ふぁッ!!?//」


「クフフ…綱吉君は首筋が弱いのですか?
では、これではどうでしょう。」




近づけられた顔は、そのまま綱吉の首筋に埋められ、舌で舐めまわされた。


左手は綱吉のわき腹辺りをがっちり固定され、
右手は太ももを撫でましている。


骸が綱吉に後ろから抱き着いている形だ。



「ひゃッ…ちょ…やめてッ///」


「顔が真っ赤ですよ?そんなに良かったのですか??」


「ちが…ぅッ!!
いい加減離し…んぅッ!!?///」


「生意気な事を言うのはどの口ですか??」




短かったが、骸は綱吉の唇を奪っていた。




「は…ぁッ//いきなりなにす…んんぅッ!!」


「いけませんねぇ・・・あなたはまだ僕のだと言う自覚が無いのですか??」


「ふぁ…ッ(泣
いつ俺が骸のモノになったんだよぉッ!!」


とうとう綱吉は泣き出してしまって、その場に崩れ落ちてしまった。


「(やれやれ・・・少々やりすぎてしまいましたね・・・)」


「骸なんか大ッッ嫌いだッ!!」


「ッ!!!」


「普通に宿題もやらせてもらえないし・・・ッ

なにがしたの!?

俺をおちょくるのがそんなに楽しいのッ!??

少しでも骸に頼ろうとした俺が馬鹿だったッ!!!」
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