という訳で、軽々しくも各特別オーディション攻略第一弾です。今回は一番最初に受けることになる、『ルーキーズ』から攻略して参りましょう。


1.実は一番難しいルーキーズ
 ルーキーズは、活動13週以内のユニットを対象としたオーディションです。特別ルールは、一回しか審査がなく最高点が10点です。大体、合格可能なレベルは5〜7で、雪歩ソロの場合、3〜4回くらいレッスンを受けて、敏腕+ワクテカ状態で十分なのですが…。実はこのオーディション、1番の鬼門と言っても過言ではありません。というのもこのルーキーズ、物凄く荒れることで有名です。1番最初に受けるオーディションのせいか対人も多く、時にはCPUも暴走しだして、CPUが一位になってしまうことも…こんなオーディションで、有効な攻略法があるか?というと…実は、ありません。基本的に、特別オーディションではジェノサイド戦法が有効と言いましたが、ルーキーズではジェノサイド戦法を最初から狙うことが不可能だからです。


2.ジェノサイド戦法が使えないルーキーズ。
 ジェノサイド戦法とは、雪歩ソロの場合、第二・第三審査で思い出をBADで使用し、わざと☆5の審査員の興味を減らして帰らせる戦法ですが、ルーキーズでは不可能です。というのも、CPUには『1番最初に思い出をGOOD使用する』傾向があり、対人の中も1番最初に思い出をGOOD使用する人が多いです。もし、思い出をBAD使用しても、それらに相殺されて審査員の興味は減りません。また、途中からBAD使用も出来ません。折角溜めたアピールポイントが減ってしまいますから…。

つまり何が言いたいかと言うと…

正攻法で戦うしかない、ということです(爆)


3.ここからは、戦法の一例。
 ここからは、私が考えたルーキーズの戦法をです。はっきり言って、少々無理がある戦法ですが、即戦力がない雪歩を考えると、これしかない現状です。
まず、必要なレベルですが、Lv4〜5で、テンションは高めにする。敏腕&ワクテカなら最適です。

 ルーキーズは中間審査がなく、一気に27回のアピールがあることを利用します。つまり、目安としての各☆のアピールの回数を
☆5→9〜12回
☆3→6〜9回
☆2→6回
思い出→3回
とします。これを目安にオーディションでアピールしましょう。

・第1審査部分(計9回)
 まず、☆3と☆2を3回ずつアピールします。(この時、この時点では、絶対に☆5はアピールしません。ジェノサイドが発生したときに出る無駄なアピールを少なくするためです。)
 その後、思い出を3回使用。すべて、Goodを取るようにしましょう。

・第2審査部分(計9回)
 ☆3と☆2を2回ずつアピールします。この時、審査員の興味の減り方に注目、☆5または、☆3が急激に減っていたら、ジェノサイド発生の兆候です。CPUが暴れている可能性もあります。
 まずは、審査員の興味が多く減り方も緩やかな方から連続アピールします。

・第3審査部分(計9回)
 審査員の興味をみながら、☆5をアピール。『ジェノサイドが発生する』と踏んだら、☆5の審査員のアピールをやめて、☆3と☆2のアピールに割り当てましょう。最後に☆3を三回アピールしてフィニッシュ。


以上が、私なりに考えた雪歩ソロでのルーキーズ攻略法です。即戦力にならない雪歩ソロでルーキーズに勝つのは難しいです。しかしながら、自分なりの攻略法が見けることが出来れば、攻略できるかもしれません。

ちなみに、ルーキーズを受ける時の曲は、自分の得意な曲にしましょう。個人的には「THE IDOLM@STER」がお勧めです。画面連打してるだけで、goodアピール取れますから(笑)

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