世界が終わる夜に
若い奴や年寄りの顔をたくさん 見てきた
奴等の信用を奪い
魂をぶっ壊してきた
そして血でいっぱいの風呂に、
俺は動かず 独り でいる
神の下で思いのまま撃つんだ
俺は呪われた存在
背中には 自分の疑惑の世界への忠誠の証
心なんかどっかに 置いてきちまった
偽りの笑みを張り付け
偽りを演じ
終劇を待っている
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