過去拍手集
□過去拍手3
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ヴェスのスキット
(※これは本編とは関係ありません。)
「では問題です。
あるドリンク屋さんでAさんは500ガルドをカウンターに置いて,ドリンクを頼みました。このお店のドリンクは2種類しかありません。
売り子はAさんに“アップルジュースですか?オレンジジュースですか?"と尋ねました。
ところが次にBさんも500ガルドを置いてドリンクを頼みましたが,売り子は黙ってアップルジュースを出しました。
何故,注文が分かったのでしょうか?」
「はいはいはーい!」
「はい,エルビアさん」
「簡単じゃん!Bは常連だったんでしょ?」
「ボクもエル姉と同じー!」
「ぶー!違います。答えは論理的なものですよ」
「えー…ユーリくん分かったぁ?」
「全然分かんねぇ」
「あたし分かったわよ」
「オレも分かった♪」
「ええ!?リタはともかくチハヤも分かったの!?」
「おいガキ,オレを何だと思ってたんだ」
「ただのバカでしょ?」
「ひどいぜエルビア〜」
「こいつこんなだけど,何気に頭いいからな」
「ワン!」
「ねえ,何かヒントないの〜?」
「ヒントです?そうですね……エルビアさん達が売り子でも同じように行動する,そんなシチュエーションを考えてみて下さい」
「ま,ますます分かんないんだけど;」
「要は,出された500ガルドを見りゃ分かるってことよ」
「そうそう!500ガルドを,ね」
「少し長くなってしまいましたし,ネウロチームに続きは任せましょう」
「くあー!悔しいけど仕方ないね…。任せたネウロチーム!!」
分かった人,いますかね?
ちなみに私は回答見るまで答え分かんなかったです←