過去拍手集

□過去拍手6
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ヴェスのスキット(本編とは無関係)


「はーい,ご飯できたよー」

「今日はハンバーグに味噌汁も作ってみました!」

「わあ!おいしそー!!」

「今回はハンバーグん中にチーズを入れるという高度な技をエスリーゼに伝授したよ」

「とても難しかったですけど,エルビアさんは教え方が上手なのでわりと上手くできたと思います」

「こう見えてエルビアって料理上手いもんな」

「こう見えてって何だコラ」

「冷めちゃうから早く食べるわよ」

「ワン!」

「「いただきまーす!」」

「お,味噌汁旨いじゃねぇか」

「本当です!?お味噌汁はエルビアさんに手伝ってもらわずに,指示を受けながら1人で作ったんです!」

「そうなのか?これ,オレ好みだわ」

「嬉しいです//」

「ちょっとユーリくん!何エスリーゼ口説いてんのさ!」

「どこをどー見たら口説いてるように見えるんだ?」

「“もうお前はオレの好みをマスターしたな。これからは毎日オレに味噌汁を作ってくれ!"ってプロポーズしてたじゃん!」

「何という妄想力!!」

「え!プロポーズだったんです!?//」

「んなわけねぇだろ;」

「で,ですよね。あ,ハンバーグはどうです?」

「おいしいわよ。エステルにしては,や,やるじゃない//」

「ぶっはぁああ!//」
「デレ期だああ!//」

「エルビアさんがほとんどやって下さったんですけどね」

「でも最初に比べたら,エステルはよくできるようになったと思うよ。リタも見習った方gぶっ!!」

「殴るわよ」

「殴ってから言わないでよ〜…」

「ラピードはどうです?玉ねぎを抜いてるんですが」

「………フン」

「あ,れ…?おいしくなかったです?」

「…ワン」

「旨いってよ」

「焦らしちゃって〜ラピード〜」

「よかったです!玉ねぎ入れようとして,エルビアさんに叩かれた甲斐がありました!」

「ちょ,エルビアそんなことしてたのか?」

「私はスパルタだかんね!」

「お姫様を叩くなんて……」

「わたしは嬉しかったですよ?」

「エステルが危ない方向に行ってんな…」



サブイベ“料理教室"。
エルビアは称号“スパルタ師匠",エステルは称号“まだまだ未熟者"を手に入れた!

エステル的に叩かれる=同じ立場で接してくれてる,という感じなので嬉しいみたいです^^
エルは本編の最初らへんで約束した通り,ちゃんと料理教えてるようです。
約束は守り,筋は通す。
それがエルビアさん←
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