過去拍手集
□過去拍手2
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ネウロスキット
(※これは本編とは関係ありません。)
「ネウロさんって何党です?」
「? 何の話だ?」
「えっと,甘党とか辛党とか,いろいろありますよね」
「ふむ…我が輩は“謎"の味しか知らんからな」
「“謎"ってどんな味なんです?」
「これといった味はないが…美味いか不味いか,それだけだな」
「そうなんですか…」
「いきなり何だったのだ?」
「い,いえ…ネウロさんが甘いもの好き,とか辛いもの好き,とかが分かれば…その…//」
「何だ?」
「私がネウロさん好みの料理を作れば,私達が食べてる物も食べられるんじゃないかな…と思って…//」
「なんだ,そんなことか。
前にも言ったと思うが,口に入れれば無理やり取り込むことはできる。だが魔力が回復するわけじゃないから,喰わないだけだ」
「無理やりじゃなくて…おいしく食べてもらいたいじゃないですか…」
「…なら,我が輩好みの料理とやらを作ってみればいい」
「でも…どうやって…?」
「今度試しに“謎"を喰ってみるか?」
「食べられるんです!?」
「“謎"は物体ではないからな。我が輩が口に入れたものの一部を呑み込まずに,貴様に口移しで「いいです!!//」
「そうか?」
(くっ…口移しとか無理ですー!!//)
書きながら思ったこと
“これ短編にした方がよかったのか?"←
でもとりあえずスキットで☆何
これは弥子ちゃんが学校の間の事務所での会話だと思って下さい♪