お伽草子
□マリオネット
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「っハァ///………キラ、兄たま///」
ジュル――…ジュル――……
何かを吸い込む音が響く。
「もう//……ラクス……//」
カリッ――……
「きゃあぁぁんッッ///」
ドプッ……コプッ……!!!
「……ハァ…ハァ///」
胸の膨らみも、腰の括れもない幼女が、荒い息づかいでベッドに力なく横たわる。
「あっ///」
膨らみはないが、固く実った乳首に、反り立つ雄々しいモノが擦り付けられる。
「あっ//あっ///」
ソレはそのまま、ラクスの小さい口の中に突っ込まれ、激しく出し入れされる。
「んっ//んっ///」
「クッ!!!」
「ンンンンンッッッ!!!///」
ドピュッ!…―ドピュッン!!
「……ハァ//ハァ///」
「ラクス……」
紫の瞳を持つ青年が、シーツに桜色を彩る少女の顔に、飛び散った白い液を、白い肌に刷り込ませるように撫でる。
「ハァ//……キラ兄たまぁ…///」
「いい子だね、ラクス」
青年は、そのままラクスの体に食い付くように覆い被さる。