投稿者 | 親記事 |
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[記事No.395664]文章修行3
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ちまた
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小説書きに短文修行、スレッドその3です。 前が一杯でしたので立てさせて頂きました。 @70字以内もしくは前後でお題短文を書いてください A心理描写はせず場面表記で表現すること B抽象的な表現は避けること C次の人へのお題を単語で指定すること。 無指定可。その場合は前の人の文章から単語を抜粋し、何を抜粋したか明記して下さい。 *携帯やパソコン等の行を使って数えられるかと思います。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.647672]Re:Re:Re:文章修行3
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摩桜
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記事No.647670への返信 足下が不規則に揺れる 転ばないように気をつけながら外に出る 潮のいい香りだ …汽笛が鳴った そろそろ着くのだろう 「お疲れさま、ありがとう」 そう告げて私は地面に降り立った 感謝って大事だと思うんです 次は(色鉛筆)でお願いします |
[記事No.647670]Re:Re:文章修行3
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いずみ
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記事No.647614への返信 真っ白な回答用紙の前。私の動きは止まったまんま。 「微分積分って何?」 なんて、訊けない。 ペンの走る音の中。 視線の先の制服が涙で歪んで見えた。 本当に、もっとちゃんと勉強しとけば良かったなあ、と。 次は「船」でお願いします。 |
[記事No.647614]Re:文章修行3
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記事No.647606への返信 「美容院」 シャッキリ切ったら 気持ちもシャッキリ。 うーん‥?(笑 なんか楽しい感じにしてみたかったんです。 次は「数学」でお願いします^^ |
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[記事No.647606]Re:Re:文章修行3
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記事No.647572への返信 黒髪は日本人の象徴と言える。しかし今の時代、様々な色に染めて髪を痛め付ける人も多い。そんな髪を労り艶を与える仕事に、私は今日も全うしている。 初挑戦です。 字数は70ジャストに出来ましたが、内容は微妙ですね。 次のお題は「美容院」でお願いします。 サイトはダミーです。 |
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[記事No.647572]Re:文章修行3
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かな
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記事No.395664への返信 ………次のお題は[髪]でお願いします。 |
[記事No.647562]Re:Re:文章修行3
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いずみ
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記事No.644377への返信 笑顔のソイツは、アナタの腕の中。 知らないと思ってた? 「なんか取れたから、やるよ!?」 一万円は使ってたでしょ。 知らなかったことにしといてあげる。 久しぶりに書いてみました。 そして、2と3に抵触しているような気が…… 次は、化粧でお願いします。 |
[記事No.644377]Re:文章修行3
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かすか
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記事No.395664への返信 柔らかな質感を持ったその体。軽く噛みついただけで口の中にトロリと溢れ出す甘み。 後ろで何かが壊れる音がした。でも、もう遅い。 お母さんのおやつ、食べちゃった。 80字です・・・なかなか難しいですね>< 次のお題は[テディベア]でどうでしょう。 |
[記事No.643387]Re:文章修行3
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Jacky
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記事No.395664への返信 カチカチと無表情に時は刻まれていく。それは時間が迫っているという事実しか示さない。「じゃあ」。僕は彼に背を向ける。時計の鐘がボーンと鳴った。 な、七十文字…結構削ったつもりなんですが…。汗 初めてやりましたが難しいですね、僕もまだまだ修行しなければっ 次は『マシュマロ』でお願いします。 |
[記事No.643378]Re:文章修行3
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渚
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記事No.395664への返信 大晦日、私とアンタは神社にいた。わざわざ来たのに鐘をついて終わり。 年末もあっという間だったわ、でもまぁ、アンタと過ごすこれからのほうがあっという間だと思うけどね。 約80字くらいです。 難しいですね、除夜の鐘ってついたことがないので調べました…w 次のお題は『時計』で! |
[記事No.643019]Re:文章修行3
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お茶
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記事No.395664への返信 お題:自転車 少し錆びたカゴを雑巾で拭いて、ベルとブレーキがかかるのを確認してから鍵をかけてカバーを被せる。掃除前と比べて綺麗になったそれに満足しながら駐輪場を後にした。 今年一年ありがとう、私の愛車さん。 私は雪が降る場所に住んでるのでチャリは11月以降使えないのでイメージで… 次のお題は『除夜の鐘』でお願いします。今日は大晦日ですね! |
[記事No.642994]Re:文章修行3
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怠け物
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記事No.395664への返信 君は悩ましげににらめっこしている。 かれこれ20分そこから動かない… 「俺がコッチ買うから、お前コッチ買って?半分こしよ?」 首をかしげてこっちを見るキミ。…しょうがないな。 月末駄菓子屋の前にて 難しい。 つぎは、『自転車』でおねがいします。 |
[記事No.642971]Re:Re:文章修行3
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キツツキ
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記事No.642970への返信 |
[記事No.642970]Re:文章修行3
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キツツキ
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記事No.395664への返信 ・・・・・・ 初めは百字オーバーでとんでもないことに(^_^;) いざやると凄い難しいですね。でも楽しかったです! 次↓ 【金欠】 |
[記事No.642403]Re:文章修行3
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パセリ
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記事No.395664への返信 手で象られたそれは、白くふっくらと美味しそう。 最後の仕上げに海苔を巻いて、あの子が大好きな鮭おにぎりの出来上がり。 ちょっと形が歪なのは、ご愛嬌。 ーーー 楽しかったです 次は『お菓子』でおねがいします |
[記事No.642400]Re:文章修行3
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理音
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記事No.395664への返信 朝8時02分。いつもの道を、信号が青に変わるのを待って歩き出す。 定刻通り、二人の女子生徒と、ヘッドホンをつけた男子生徒が追い越していく。 今日も一日が、始まる。 ++++++++++++++++++++ 80字くらい。なかなか難しいです。 お次は「三角」です。 |
[記事No.642383]Re:Re:文章修行3
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怠け物
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記事No.641868への返信 「採れた野菜はお前の好きな天ぷらにしてやるから楽しみにしとけよ。」 料理が好きなキミとで植えたナスは立派な実を稔らせた。 でも、僕の恋の実は…これから先、稔りそうにない。 キミは僕よりずっと遠いところにいってしまったから。 無理やり感が否めない… 初投稿でございます。天ぷら大好きです。中でもナスの天ぷらが… 次は『通学路』 |
[記事No.641868]Re:文章修行3
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リエ
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記事No.395664への返信 電球 灯る。私が絵本を読み、息子が一喜一憂する。 息子が眠り、私が絵本を閉じる。消える。 その電球は明日もまた、唯一無二の時間を照らす。 私たちはただ「こんな使われ方をするだろう」と天才の影を追いかけてるに過ぎないのだろうなあ。 次のお題は『天ぷら』でござい。 |
[記事No.641825]Re:文章修行3
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キツツキ
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記事No.395664への返信 記憶とは堆積していくモノと削除されるモノがあるらしい。 さて、今まで私達が持った携帯が形を変えた。それと同時にガラケーと称されたこいつ等が記憶の中から淘汰されるか否か、戦局不利な状況下で闘いが始まった。 何じゃこりゃ(笑) ガラケーは生き物らしいです、私の中では お題は『電球』 |
[記事No.641788]Re:文章修行3
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お茶
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記事No.395664への返信 『暇潰し』 ぷちぷちぷち……一定間隔で気泡が潰れる音が部屋に響く。最早秒針と一体化している音源は、飽きもせずに単調な作業を繰り返している。何をしているのかと問えば、「暇を潰してる」と返ってきた。 ……暇とは、物理的に潰すものだっただろうか。 70字を余裕でオーバーしてますね。難しい……… 暇と一緒にぷちぷちシート(正式名称忘れました)も潰してました。 お次のお題は『ガラケー』でお願いします。 |
[記事No.641784]Re:文章修行3
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記事No.395664への返信 私の住むアパートは格安でお風呂もトイレもついているのだが、基本ボロい。 その為、このアパートには空室が多い。 別段幽霊が出るというわけでもなし、薄暗いということもない。 前に住んでいた自称画家の隣人は風情があるのだと言っていた。 都市化が進むこの街で、唯一時間から忘れ去られたような空間だと。 「こんにちは、今日から隣に住むことになりました」と爽やかに人の良さそうな笑みを浮かべて居るのは学生の青年。 ひょろっとした猫背でいかにもインドアだという見た目なのに手は武骨なアンバランス差がなんだかおかしくてついクスリと笑ってしまった。 「あの…なにか僕の顔に付いてます?」 「いえ、宜しくお願いしますね」 「はい」 隣人は一体どんな人なのだろうか。 隣人の観察で当分の暇つぶしにはなりそうだ。 今日の夕暮れはなんだか違ってみえた気がした。 次のお題は「暇つぶし」 |