四年前、狂や四聖天の仲間として天下分け目の関ヶ原の戦いを共に駆け抜けた女
再び仲間の前に現れたその女には記憶がなかった
自分の記憶を探すために壬生を出た彼女、そして先代との約束……
過去の闇に包まれた女
その闇を燈す光は一体誰なのだろうか…
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▼第零話
ヒロイン設定・プロローグ
▼第一話〜記憶〜
御前試合にて再開を果たす
▼第二話〜正体〜
三人の男と自分の関係とは…?
▼第三話〜人質〜
樹海へと足を踏み入れたが、まんまと人質をとられてしまう
▼第四話〜樹海〜
昔の記憶、そして死闘の末に…!?
▼第五話〜涙〜
涙の理由 そして新たな事実
▼第六話〜任務〜
辰伶の登場 そしてまたしても奪われかけた一つの命
▼第七話〜過去〜
ヒロインと狂たちの出会い
▼第八話〜責任〜
ヒロインのもう一つの過去 大切な人の死ほど悲しいものはない…
▼第九話〜安心〜
村正の家に戻ってきた主人公 そして狂に対する想い
▼第十話〜夜空〜
幼い頃の思い出…そして先代との約束
どれだけのものをしょい込めば気が済むのか
▼第十一話〜約束〜
感情を表に出さないことは凄く難しいのだと改めて知る
▼第十二話〜心情〜
主人公の心の変化 約束の為に、強くなる
▼第十三話〜脆薄〜
辰伶との間に亀裂が…
▼第十四話〜出発〜
壬生を出ることを決め、先代に別れの挨拶をしに行ったのだが…その瞳はなぜか…
過去篇(村正)
▼外伝〜迷い子の出会い〜
4年前――先代に壬生へと連れてこられた主人公と村正の出会い
そしてその後の再会の時、二人は…
▼第十五話〜帰還〜
戻ってきたヒロイン 戻ってきた狂…そして現れた五曜星に…?
▼第十六話〜頭痛〜
狂との微妙な距離ができたヒロイン。そして新たな事実に戸惑うことに…
▼第十七話〜残影〜
目覚めた村正から聞いた話…そして狂の隠された想い
▼第十八話〜愛別〜
壬生へと出発する日、その時こそ…本当に別れの時――‥
▼第十九話〜躯〜
未だに狂との距離は埋まらず…そして、アキラとの再会の時が訪れる。
▼第二十話〜再発〜
アキラを加え、地獄門へと向かう5人
そこに現れたのは包帯の女たちと、白衣の悪魔…
▼第二十一話〜気持〜
ゆやの命の期限が短くなり急がなければならない今、ヒロインだけが…。
そしてそこに現れたのは――‥
▼第二十ニ話〜友達〜
ヒロインの前に現れた鎮明からの忠告。
そして、もう一人、ヒロインの前に――‥
過去篇〜ヒロインと出会い・思い出〜
(話数には入れてませんが読まないと分からない)
(順番的には上から下へ)
(四聖天)
*幸せの予感/狂と四聖天との出会い
*ここに居る理由/出会いから数日のある日の出来事
*その言葉の意味は/ほたる(ほのぼの)
*奪うだけでなく/アキラ(微甘)
太陽と月01/02/03/04 (中編)
(壬生一族)
否認と是認の境界線
01/02/03/04/05/06/07
辰伶(切ない)